23日午後2時からJX日鉱日石エネルギー室蘭製油所において北海道石油コンビナート等総合防災訓練がおこなわれました。訓練内容は平成24年8月23日14時00分頃、十勝沖を震源とするマグニチュード9,1の地震が発生、室蘭で震度4を観測し、同日14時13分に大津波警報を発表。予想される津波の高さは太平洋沿岸部で10メートル以上、津波到達予想時刻は室蘭港で14時50分。そしてその後、15時35分頃、胆振地方中東部を震源とするマグニチュード6,5の地震が発生し、室蘭で震度6弱を観測したとの想定で陸上と海上の訓練が実施されました。
<参加団体が整列し訓練が始まりました>
<放水銃による排出油の拡散(室蘭通船)>
<放水銃による排出油の拡散(室蘭海上保安部)>
<道防災航空のヘリコプターによるタンカーからの負傷者救出>
<室蘭海上保安部による海上転落者救出>
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<参加団体が整列し訓練が始まりました>
<放水銃による排出油の拡散(室蘭通船)>
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日本の外交がいよいよ四面楚歌の状況になってきました。対米関係でギクシャクしている最中、その足下を見透かすかのように、ロシアのメドベージェフが大統領時代と首相になってからの2度、北方領土へ行っただけではなく、今度は韓国大統領が越えてはならない一線を、いとも簡単に越えてしまいました。しかも尖閣諸島を巡っては、中国との関係も抜き差しならないものへとなっています。このことは外交交渉で、問題を解決できるだけのチャンネルと人脈を持っている人物が、政治家にも官僚にも存在しないということを、はっきりと証明しています。まずは国内の政治体制を盤石にしなければ、外国との胸突き八丁の交渉なんかできるはずがありません。国益を損ねるような政局は一日も早くやめてほしいと願っています。
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