昭和44年に全国で5番目に設置された室蘭清水丘高校の英語科が、今年の3年生の卒業と供に閉科することになり、今日、その閉科式が行われました。3年生も自分たちで最後だと思うと感慨深いものがあるようで、生徒代表の挨拶でも、その思いが伝わってきました。英語科最後の3年生として、これからの活躍を期待しています。(写真は式辞を述べる校長先生)
日記を書き始めて10日過ぎましたが、皆さん何か足りないと感じませんか?そうです写真がないのです。なんとかデジカメを買おうと安売りを待っているのですが、なかなか日程が合いません。そろそろ限界だよとの声に押されて、ただいま品定めをしているところです近日中には、写真入で日記を書ける日がくる予定ですお楽しみに
ある団体の幹部から周年行事で、ユニセフ親善大使のアグネスチャンさんの記念講演を行うので、市の後援をお願いできないか、との相談があり、今日、一緒に申請書を提出してきました。この講演、なんと先着500名限定で、かなりの申し込みがあるのではと、今から心配をしています。アグネスチャンさんは以前にも室蘭で講演をしており、大変好評だったので、今回も面白くてためになる話が聞けると思います。その後、苫小牧の会議へ出席しましたが、帰り道、高速道路で事故があり、白老で下ろされてしまい、室蘭での会議には遅刻してしまいましたみなさんも、事故には気をつけて、安全運転をお願いします
第1回定例会が始まりました。やはり本会議場に入ると気が引き締まる思いがします。開会、会議録署名議員の指名、会期の決定のあと、市長による市政方針説明、教育長による教育行政方針説明、副市長による議案説明が行われました。今回提出された議案は第1号議案から第11号議案までが予算関連で第12号議案から第27号議案までが条例の制定や改廃、第28号議案が工事請負契約、第29号議案が財産交換、第30号議案が特定の事務を扱う郵便局指定です。それと、意見書案第1号として、道路の中期計画の推進に関する意見書が提出され、簡易採決の上採択されました。次回は3月3日に補正予算が追加提出され、代表質問に入ります。今回は報告だけにさせていただいて、市長による市政方針説明、教育長による教育行政方針説明に対するコメントはいたしません。これから行う一般質問と予算委員会の中で議論していこうと思っています。
今日は、第1回定例会へ追加提出予定の補正予算の会派説明がありました。一般会計を含め10の会計に及ぶもので、主に不良債務解消に伴うものが多く、中には総務省から指摘を受けた案件もあり、予算委員会での議論が必至だと思います。最近、地方議員に対して、様々な批判や不要論までがありますが、行政と市民をつなぐ役割のほか、財政を含む市政のチェック役としての機能が非常に大切になってきていると思います。福島県矢祭町では議員を完全なボランテイアとし、報酬を日当制にしましたが、本当にそれがよいことなのかは疑問です。反対に三重県議会は、議員のプロ化を目指し会期を230日間にし、さらには通年開催も視野に入れているとの事です。つまり、ほかに職業をもちながらの議員活動は難しく議員は専業化、プロ化してチェック機能を果たして行かざるるを得なくなります。それだけ有権者の皆様から厳しい目が注がれているということです。ボランテイアとして他に職業を持ちながらの議員活動がいいのか、議員専業で厳しく行政を監視していくことがいいのかは、議論のあるところだと思いますが、報酬の額だけではなく、議員・議会の活動を有権者の皆様にどう評価していただけるかが重要です。いずれにせよ、議員は名誉職であってはならないことは確かです。