前回に引き続き、4月12日に開催した、
筆談援助者勉強会のご報告をさせていただきます。
心をうまく表現できない方々、
でも心の中はとてもおしゃべりで、
伝えたいことがたくさんある。
そんな方の手を取り、
共に文字や絵で心を表現していく。
それが筆談援助です。
今回の筆談援助者勉強会では、
筆談ユーザー(筆談援助を実際に使ってコミュニケーションをとっていらっしゃる人)とともに、
とても良い時間を過ごさせていただきました。
では、前回に引き続き、参加された方の感想をご紹介します。
2回目参加の、障がいを持つお子様がおられる方より
2回目の参加でしたが、
前回より鉛筆を持つ力の動きが感じられたように思います。
また、ユーザーさんのお話しでは、
心の中の、内面の豊かさを、
感じることができ、感動しました。
天心を初めて体験しましたが、
本当に心地よく、
良い気持ち(心も体も軽く!!)なりました。
毎回、泣かされっぱなしですが、
また参加させていただきます。
ありがとうございました。
初参加の障がい者関係のお仕事の方
今日初めて参加させていただきました。
最初からのワーク(心と体を感じるワーク)が
すごい、びっくり、楽しかったです!
ワークの中で、そっと触れられることが、大事なんだと実感しました。
筆談のやり方も少しだけわかり、
もっともっと、知りたくなり、
もっともっと、勉強したくなりました。
また、参加したいです。
皆さま、ありがとうございます。
筆談援助を実際に体験したり、講義を聞いたり、
ワークをして、たくさんのことを感じてくださり、
とてもうれしいです。
障がいのある方が、
生き生きと暮らせる援助の輪が広がればと願います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます