開会中の県展も明日までとなりました。中学時代からの同級生たちが今日観に行ってくれるそうです。私はデッサンの日と重なりご一緒出来ませんが、毎年行ってくれてありがたいことです。
Yさんは「いつも名前を見ないであなたの作品を当てるのが楽しみ」と言ってくれます。「いつも当てるのよ」と言ってくれますが、今年の絵は、ちょっと今までと変わっているので、わかってもらえるでしょうか。
Tさんは、「あなたの絵は淋しい」と、鋭いことを言ってくれます。私には、底抜けに明るい絵は描けないことを見抜いてくれて、率直に言ってくれるのは友だちだからこそです。
Aさんは、「いつも友だちにあなたのことを自慢しているのよ」と、言ってくれます。けっしてそれに値するものではないけれど、これも友だちだからこそです。
中学時代からの親友って、本当にありがたいものですね。しみじみそう思います。