★ 昨年12月末に投稿して以来、Gooブログに不具合が生じ、見ることもアップすることもできなくなっていました。ネットでみるのに徐々に回復していったようですが、このブログ「ホワイトのお部屋」は、いつまでたってもアクセスできませんでした。昨日、メールで「Gooのアカウントが回復されました」という通知が届いたので、もしやと開いてみると、記事投稿画面を開くことができました。テスト投稿するとちゃんとアップ出来ました。
あーーー、長いトンネルをやっと抜けた感じです。
★ 他の人は回復しているというのに私のブログにいつまでもアクセスできないのは、私のパソコンが古いせいかも?と思って、この際新しく買いかえようかと思い始めたところ、まさに危機一髪、助かりました。
ここで、1月にFacebookに投稿していた記事を、まとめてアップします。(書籍化をするので必要)
1月4日
明けましておめでとうございます
昨年中は大変お世話になりました
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
新年早々いつも利用しているGOOブログが繋がらなくなって、いつもブログと連携してアップしているFacebookでのご挨拶も遅くなりました。(ブログはまだつながりません)
今日の一歩
明日の一歩
その次の一歩
一歩一歩の大切さを意識しながら
今年も歩いていこうと思う
必ず訪れるその日を意識しないではいられない年になってしまったが、それでも前向きに楽天的でプラス思考で・・・
1月9日
新年早々探し物をしている。どうしても出てこない。考えられる場所は全て捜した。年末から新年にかけて私は忙しかった(言い訳)。あれがないなあと思いつつ放置していたが、やっと昨日、本気で探したがやっぱり見つからない。
おや、夫も探し物をしている。
こうして夫婦そろって探し物の図というのは何とも情けない限り。
今考えられること。どうしても出てこなければ策が無いことはないので、恥を忍んでそれに頼るか・・・
話はかわりますが、第6回岡山日展会秀作展が天神山文化プラザで開会中です。私も出品しています。昨年は日展に出品しなかったし、一昨年は落選したので、2021年出品の「遺されたものたち」というアイルランドに取材したものです。ご高覧いただければうれしいです。
1月10日
昨日は京山公民館の講座日でした。新年になって初めての講座です。
年末に注文を頂いていた画集「思い出のアイルランド」をお渡ししました。これは、今予定している繭の会の記念誌の一つの案として、見本誌のつもりで急いで作ったので、仕上がりも雑駁で増刷するつもりはなかったのです。
それでも京山公民館の皆様から「欲しい」というお声を頂き、増刷しました。
別にしまうま出版の宣伝をするわけではありませんが、サイズもA4とA5、仕様もいろいろ選べるので、これも記念誌の参考になるかもと思って、少しだけ面倒でも希望に応じて色々作ってみました。
印刷色に難はあるものの、1冊から必要に応じて作れること、値段も本格的な画集を作るのに比べるとかなり安いので、プロの作家さんの画集とは比較になりませんが、手軽でいいかなと思います。
写真の奧はA4サイズの左からハードカバー(白)(ベージュ)、スタンダード(白)(ベージュ)、手前A5サイズのスタンダード(白)(ベージュ)
A5サイズは、ハードカバーにする必要がないと思って、スタンダードだけです。
1月16日
大晦日あたりからブログに不具合が起きて、自分のブログにアクセスできない、したがって投稿も出来ない状態になって、早や半月経った。その間自分なりに四苦八苦してみた。ネットで見るのに既にほとんどの方が回復できているというのに、私のブログはまだ回復できていない。
よくみてくださっている友人にお会いすると、病気でもされたかと心配していたとか。
もう頭がパニックで、憂鬱で、いつも気分が晴れない(涙、涙、涙)
そんな時に久しぶりに友人から電話を頂き、本を紹介していただいた。彼女は、時々お勧めの本を紹介してくれる。
今回紹介していただいたのは「シャムロックをさがして」(吉備人出版)という本。100ページほどで二日間で読んでしまった。
若き頃アイルランドの歴史に興味を持ち、ガイドブックなどに頼らず行き当たりばったりにアイルランドを旅した日記風のものがたり。
私がアイルランドへ行った時よりさらに十年くらい前のお話。でも、あんまり変わっているとは思えないアイルランドは懐かしかった。写真は少ないのだけれど、掲載されている写真は懐かしい。作者が通った語学学校は、ゴルウェーなのだから、息子夫婦が住んでいる所と近い。
少しだけ気分が晴れたけど、問題が解決したわけではないので、読み終わるとやっぱり憂鬱・・・
1月20日
今年初めての「自由に描いて自由になる絵画教室」
年末から新年にかけて、高齢の身には少々負担が多すぎる行事や出来事が続いてお疲れ気味だったけれど、やはり好きなことが出来る時間は楽しく、ストレスが和らぐ気がする。
春らしいモチーフが楽しく描けた。出来不出来はどうでもいい、そんな感じ。でも、自分の気持ちが解放されるっていいな。
そして、他の皆様の作品を拝見して、自分に無い感性のきらめきを見つけると、何かうれしい。
正解は無い、というか全部正解なんだ!(先生のお言葉より)