ちっと遅くなりましたが、先週、12月10日(火)の午後、広島で、NTT労組のfrage(若手組合員組織)メンバーの皆さんとの意見交換会に参加して、大変有意義な議論が出来たので、報告しておきます。
まずは、中国総支部frage委員会のメンバーたちとの意見交換。冒頭、私から自己紹介も兼ねて簡単にご挨拶して、早速、意見交換に入りました。はじめは少々遠慮がちに見えた皆さんも、一つ、また一つと質疑を重ねていくうちに段々とエンジンがかかってきて、最後は相当に盛り上がった意見交換になりました。

質問の内容はと言えば、それこそ多種多様。情報通信政策に関することから、若年世代に対する政策課題、年金問題を中心とする社会保障政策、アベノミクスに関する評価、などなど。私自身も、若手の皆さんがどんな政策に興味を持っているのかを知ることが出来て、とても興味深いやり取りでした。

終了後に、メンバーと記念撮影。とってもいい写真ですね(自画自賛・・・笑)!
続いて今度は、NTT労組広島グループ連絡会のfrage連絡会との対話会に参加。こちらも、冒頭、私から簡単に挨拶をさせていただいて、その後、意見交換というパターンで進行。なかなか皆さん、遠慮してか質問が出てこなかったので、司会者が強制的に指名者を指名(笑)。それでも、指名された方がちゃんといい質問をしてくれて、こちらも有意義な意見交換となりました。

実は、前段の総支部frage委員会に参加してくれたメンバーの何人かは、こちらのfrage連絡会にも参加していて、私の挨拶を二度、繰り返して聞いてくれました。あとで「何度も聞かせてゴメンね」と言ったら、「繰り返し聞いてしっかり頭に入れておきます」と嬉しい答えが。う~ん、頼もしい。将来が楽しみですね。
それにしても、こういう形でじっくりとfrageメンバーの皆さんと意見交換するのも久し振り。やっぱり、若手の皆さんの考えや意見を聞かせてもらえる機会は貴重です。ぜひこれからも、各地でこういう交流会をやりたいですね。
ところで、この日は、夕方から、情報労連広島県協とNTT労組広島グループ連絡会の共催で、私と森本真治参議院議員(広島選挙区)の合同国政報告会を開催していただいて、大勢の仲間の皆さんにお集まりをいただきました。それぞれ、30分ほどの持ち時間で国政報告をさせていただきましたが、私はとりわけ、情報通信政策の現状と今後の展開についてお話し、来年に向けての決意も述べさせていただきました。


終了後、多くの皆さんから「もっと聞きたかった」と声を掛けていただいて嬉しかったのですが、いつも長く喋り過ぎるので、もっと聞きたかったと言っていただけるぐらいの時間がちょうどいいのかなと思ったりしてます(笑) これぐらいの時間なら皆さん、苦痛を覚えず聞いていただけるでしょうからね。足りない分は、また次回にお話しさせていただくということで宜しくお願いします!
以上、広島行動の報告でした!