石橋みちひろ @ishibashi2010ブログ、更新しました。今日の活動報告です！ goo.gl/Ogqt0
今、福岡県の赤間というところでこのブログを書いています。今日も一日、タップリ活動してきました！
まず、朝一番で岡山から倉敷へ。倉敷駅で高井崇志・前衆議院議員と合流して、そのまま総社市へ。最初に、民主党岡山第5区総支部にご挨拶に伺って、そこから市内の街宣行動に出掛けました。
総社市内をお昼過ぎまで街宣して、再び総支部の事務所に戻ってくると、懐かしい顔が！ 思わず三人で写真を撮っちゃいました。力を合わせて、高井高志の応援、がんばります！
（まん中が花咲宏基・前衆議院議委員、右が石井登志郎・前衆議院議員）
ちなみに、この事務所の2階に、凄いもの見つけました。これ、分かる人には分かるのですが、若い世代の皆さんには分からないでしょうね・・・。江田三郎さん（江田五月さんのお父上です）の書です。とっても味のある字でした。
総社での活動を終えて、今度は岡山経由で香川県の高松へ。途中、岡山駅構内での乗り継ぎ途中にお昼ご飯。時間がなかったので、カレー屋さんので津山のホルモンうどんならぬ、ホルモンカレー！美味しかったですよ～！
そして高松では、駅前のシンボルタワーで、NTT労組ドコモ本部四国総分会主催の政治学習会で講演。質疑を含めて約1時間半、最新の国政の状況も含めて、タップリと話をさせていただきました！ 質疑でも、4人の参加者から質問をいただいて、とても有意義なやりとりが出来たのではないかと思います。
それにしても、いつもながら、シンボルタワーからの眺望は素晴らしい！
あっ、もちろん、高松駅にはお約束の「うどん県」の文字が。なんと、高松駅は「さぬきうどん駅」というネーミングに！？
高松での滞在時間は約3時間。再び岡山経由で、今度は福岡県の赤間というところまでやってきて、今日の活動終了となりました。ちなみに・・・夕食は、またしても岡山駅での乗り継ぎ途中に、今度はうどん。高松でうどん食べられなくて残念だったので、岡山で食べちゃいました（笑）
明日はこの赤間で行動開始です！
通常国会を終えて、まず最初の行動は、兵庫で！ 昨晩、国会終了後に新幹線で兵庫入りして、今日、朝一番でお時間をいただいて、約1時間、国政報告を中心にお話をさせていただきました。
今日の話の中で、一番力を入れてお話したのは、「どんな社会をめざすか、そのためにどんな政治をめざすか」という点です。あらためて、私たちがめざすべき社会像を考えた上で、ではそのために、今、政治がなすべきことは何か、民主党は政権与党時代に何を為したのか、一方、今の安倍政権が何を為そうとしているのか、その辺を中心にお話をさせていただきました。
長丁場でしたが、皆さん、最後まで大変熱心に聞いて下さって、本当にありがたい限りでした。少しでも皆さんの今後の取り組みへの参考になれば幸いです。兵庫の皆さん、お世話になりました！
通常国会最終日の今日、参議院本会議で、安倍首相への問責決議案が賛成多数により可決されました。
その直接的な理由は、昨日のブログでも報告していた通り、安倍首相をはじめとする閣僚が憲法に違反し、民主主義を、そして国民を踏みにじる行為を行ったためです。
繰り返しますが、憲法第63条によって、閣僚は、国会（各種委員会）への出席を義務づけられているのです。国民の代表たる立法府が、正式な手続きに則って開催した委員会に閣僚への出席を要請したにもかかわらず、それを無視したわけですから、これは明らかに憲法違反です。
加えて、平田参議院議長への不信任決議案の提出も、全く理不尽なものです。本会議の運営というのは、議院運営委員会で決定します。その委員長は、今、自民党の議員です。平田議長は、その自民党の議員が委員長を務める議院運営委員会の決定に従い、本会議の運営を行ったのですが、それに対して自民・公明から不信任決議案が提出されたのです。「なぜ議長は民主主義を守るために議院運営委員会の決定を無視しなかったのか」と。笑止千万です。
通常国会後半の政府与党の国会運営は、傲慢としか言いようがありませんでした。その上、憲法違反を正々堂々と・・・。その結果、何が起こったかというと、内閣自らが提出した法律案（電気事業法改正案、生活保護法改正案、生活困窮者自立支援法案など）を、廃案にして潰してしまったのです。本来、与党が責任を持つべき法案審議を、なぜか、私たち民主党が真摯に対応して審議をしてきたにもかかわらず、その与党が法案を潰すとは・・・。
これで通常国会は閉会となり、いよいよ7月の参議院選挙に向けた準備が本格化していきます。私たちは、あらためてこの自民党・公明党の暴走に対峙するために全力でがんばっていきます。
通常国会最終日の今日、朝8時半から、ILO活動推進議員連盟（以下、ILO議連）の今年度第2回総会を開催しました。
今日の議題は、まず報告事項として、(1)第102回ILO総会の結果、(2)今年度上半期の活動報告、そして協議事項が、(3)今年度下半期の活動計画でした。
第102回ILO総会の結果については、まず政府側理事の妹尾・厚労省総括審議官（国際担当）より概括的な報告をいただいて、その後、労働側理事の桜田氏、使用者側理事の松井氏より、それぞれ補足的な報告をいただきました。
今年のハイライトは、何と言っても、条約勧告適用委員会で、昨年の総会で出来なかった個別審査が実現したことでしょうか。毎年の総会では、この条約勧告適用委員会で、特に深刻なILO条約侵害が発生しているということで労使団体が合意した約25ヶ国について、個別審査を行うことになっています。ところが昨年の総会では、個別審査の手続き的な部分で労使の合意が得られず、初めて個別審査が行われないという事態に陥ってしまっていたのです。
その後、一年間かけて労使の間でもあらためてこの個別審査のプロセスについて協議がもたれ、そして今年の総会では、無事、この個別審査が復活した、というわけです。
私どもILO議連としても、今後も引き続き、ILOとの連携・協力関係を深め、内外におけるILOミッションの実現に向けた取り組みを強化していきます。