イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

避難時の渋滞対策

2012-04-23 08:32:29 | Weblog
 原発30km圏内の避難対策が全然できていないという記事がありました。

 渋滞対策など課題が山積と。

 それは30km圏内どころか、10km圏内でも言えることではないでしょうか。
 大勢の人が一斉に共通方向に移動するとしたら、渋滞がひどくなるだけ。

 以前、妻の実家で話題になりました。
 柏崎で、原発から15kmくらいでしょうか。

 万一事故が起きたら、
 「避難するのは無理だから、みんな自宅待機して」だろうと。
 ひどい事故であればあるほど、逃げようがないだろうと。

 昨年の話ではなく、数年前のことです。
 原発から離れる方面の道路は限られていて、とうてい地域内の人々が一斉に避難できる容量ないですね。

 みんなわかっていて「事故は起きない」前提でいたのです。

スマートフォンでの入力

2012-04-23 08:26:12 | 雑感
 昨日、高田城ロードレースのエントリーをするのに、
 長女のスマートフォンからやってみようと思いました。

 ところが、IDを入力するのに、範囲が小さすぎて指での使用は無理!
 スタイラスペンが絶対必要!と感じて、パソコンからエントリー。

 お仲間リスト追加もあって、パソコンの楽さを痛感!

 が、しかし、エントリーを終えて気付いたこと。
 「拡大操作があった!」
 
 画面表示を拡大すれば、タッチする場所も広くなって指で楽に操作できます。
 たぶん、スマートフォンでもそれほどの労はなかったはず。

 慣れていないと、そういうことが起きますね。
 
 う~ん、やっぱりスマートフォンおそるべし。

カローラスプリンターの思い出

2012-04-23 08:21:02 | 自動車
 86/BRZが発売されて2週間ちょっと経ちますが、まだ実車を見たことありません。

 トレノ/レビンの系譜も話題になりますが、そもそもスタートは、
 「カローラスプリンター」
 初代カローラのクーペ版がスプリンターでした。

 特別なスポーツ仕様ではなかったけれど、デザインがスポーティーでしたし、運転する側も積極的にアクセルを踏んでいたと思います。

 私は母と親戚に行った時、近所のお兄さんがカローラスプリンターを買ってウキウキ状態。
 車酔いをする母が断ったのに、絶対大丈夫だからと、街まで送ってくれました。

 ものの数分で母は酔いました。
 加速よかったもの。必然的にブレーキングも強めになりますね。
 加減速は車酔いの元。
 そういう元気なカローラスプリンターで、元気な運転をしていた時代でした。

 
 ちなみに、母が初めて酔わなかったのは、
 カペラロータリークーペ。
 おそらく、ATだったのだと思います。
 実に滑らかで、酔わなかったのです。

 母は全盲ですから、加減速は景色に関係なく、前後に揺さぶられることだけで感じていました。

 
 86/BRZは、車酔いするタイプかな?