2005年の高校駅伝。京都府予選女子の部。
全盲のランナーが出場しました。
伴走者の「助力」を受けたため、競技規則上オープン参加扱い。
「助力とは違うよ」と思うけれど、そこはルールならしかたないでしょう。
さて、その伴走。
選手より、走力が上でないとつとまりません。
「それなら、その伴走する人が走った方が記録がいいってことじゃない?」と思いました。
実際はすごい方法だったのです。
1区を走った選手が、4区スタート地点に移動。そして、伴走者として全盲ランナーと一緒に走る。
それは、すごいですよ。
1区6kmを全力で走り、20分そこそこの時間に移動して、また4区3kmを伴走者として走る。感動です。
いつも一緒に練習していて、一番走りのリズムをわかってくれるのでしょう。
私も、視覚障害者の方の伴走をさせてもらったことがあります。
一人で走るよりもペースは遅いのに、疲労度は大きかったです。
でも、ゴールの喜びは2倍以上。
いつかまた、チャンスがあったら挑戦してみたいです。
全盲のランナーが出場しました。
伴走者の「助力」を受けたため、競技規則上オープン参加扱い。
「助力とは違うよ」と思うけれど、そこはルールならしかたないでしょう。
さて、その伴走。
選手より、走力が上でないとつとまりません。
「それなら、その伴走する人が走った方が記録がいいってことじゃない?」と思いました。
実際はすごい方法だったのです。
1区を走った選手が、4区スタート地点に移動。そして、伴走者として全盲ランナーと一緒に走る。
それは、すごいですよ。
1区6kmを全力で走り、20分そこそこの時間に移動して、また4区3kmを伴走者として走る。感動です。
いつも一緒に練習していて、一番走りのリズムをわかってくれるのでしょう。
私も、視覚障害者の方の伴走をさせてもらったことがあります。
一人で走るよりもペースは遅いのに、疲労度は大きかったです。
でも、ゴールの喜びは2倍以上。
いつかまた、チャンスがあったら挑戦してみたいです。
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