先日のびわ湖毎日マラソン。
NHKの中継で、画面に映った『主な「感染防止対策」』
・競技場は無観客
・沿道での応援自粛
・選手や関係者は1週間前から検温
・「スポンジ」は使用しない
ノルディック世界選手権が
・無観客で開催
・全選手がPCR検査を実施
・期間中、数日おきに抗原検査を実施
という対策をとっていることを考えると、検温というのは、ちょっと緩いかなという感じも。
そして、スポンジがなぜだめなのか?
当日は気温低めだったようで、水をかぶるというようなシーンもなかったように思いますが、気温が上がったときにはスポンジはとても有効に使えます。
複数のスポンジをとって、1つはその場で使い、もう一つはランパンにはさんであとから使う、そんな場面を見た覚えもあります。
そのスポンジが、まとめて水の中に入っていたら、複数の人が手を突っ込むことになるから、そこで感染リスクがでてくるということなのかな?
でも、感染している人がいないという前提で開催しているとしたら、そのリスクはないことに。
マラソンに限りませんが、感染者がいるのかいないのかによって、対応は全く違ってくるわけで、びわ湖毎日マラソンの場合だと、体温がその判断基準なんだと思います。
ちょっと、そのあたりのことも説明が欲しいと思ったんだけれど、レースが始まってしまえば、そういうことに触れることもなく、選手は元気に走っているし、記録ラッシュで終わって、スポンジのことなど全く話題になりませんでした。
NHKの中継で、画面に映った『主な「感染防止対策」』
・競技場は無観客
・沿道での応援自粛
・選手や関係者は1週間前から検温
・「スポンジ」は使用しない
ノルディック世界選手権が
・無観客で開催
・全選手がPCR検査を実施
・期間中、数日おきに抗原検査を実施
という対策をとっていることを考えると、検温というのは、ちょっと緩いかなという感じも。
そして、スポンジがなぜだめなのか?
当日は気温低めだったようで、水をかぶるというようなシーンもなかったように思いますが、気温が上がったときにはスポンジはとても有効に使えます。
複数のスポンジをとって、1つはその場で使い、もう一つはランパンにはさんであとから使う、そんな場面を見た覚えもあります。
そのスポンジが、まとめて水の中に入っていたら、複数の人が手を突っ込むことになるから、そこで感染リスクがでてくるということなのかな?
でも、感染している人がいないという前提で開催しているとしたら、そのリスクはないことに。
マラソンに限りませんが、感染者がいるのかいないのかによって、対応は全く違ってくるわけで、びわ湖毎日マラソンの場合だと、体温がその判断基準なんだと思います。
ちょっと、そのあたりのことも説明が欲しいと思ったんだけれど、レースが始まってしまえば、そういうことに触れることもなく、選手は元気に走っているし、記録ラッシュで終わって、スポンジのことなど全く話題になりませんでした。
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