都電の車両がかっこいい

　今朝、BSプレミアムで放送していた「ニッポンぶらり鉄道旅」

　都電荒川線

　「おかしな刑事」とか、いろいろなドラマで都電荒川線は見ることあります。

　また、1990年代に東京へ出張に行った時に、宿舎が王子駅の近くで、都電を利用しました。終点の早稲田まで乗ったように思います。
　綠色の車両。

　今日の番組で映ったのは最近の車両だと思いますが、かっこいいです。
　以前のも素敵でしたが、今のはかっこいい。

　新潟市が連節バスを購入する際に、他の候補としてLRTもありました。
　でも、当時の市長の考えとしては、お隣の富山県で人気になっていて、その二番煎じみたいに思われるのがいやだったのではないかという、ちまたの噂あり。
　
　都電は最新車両でも、ノンステップではないように見えました。

　新潟交通が電車を走らせていた時代、県庁前が終点で、けっこう賑わってました。
　県庁が移転したことで、いろんなことが変わってしまったと思います。
　でも、都電を見ていると、やっぱり街中を路面電車が走っている風景、いいと思います。

　連節バスのことも、これ以上の進展はないようですし、むしろバス路線の減少がおきそうです。

　都電を見て、新潟市のことを思ってしまいました。