一昨日の午後、BSプレミアムで放送していた『ぐるっと黒海4000km「アジアと欧州の交差点を行く」(前編)』
野村佑香さんが旅をします。
ウクライナで民家を訪れた時、一緒に食事をする中で、女性が「ソ連時代の方がよかった」と話していました。
ソ連時代を知っている年齢。今は夫と二人暮らし。
番組取材の時は、娘さんとお孫さんが来ていて、にぎやか。
ソ連時代は、みんなが協力して助け合っていた。今は、隣の人がどんな人かもわからないと。
娘さんも「今はみんな自分のことだけを考えている」
取材の時期は、もうすぐソチオリンピックという説明があったので、2014年が明けた頃か、あるいは2013年末か。
6年~7年前。
外国とはいえ、自分のことだけを考えている、隣の人がわからない、そんな状況は、今の日本でもありそう。
野村佑香さんも「ソ連の時代のことはよくわからないけれど、自由がないとか、みんな同じでなければいけないから窮屈と思っていたけれど、その頃がよかったというのは意外」というふうな話をしていました。
社会主義、資本主義、それが経済に関することである場合と、自由主義とか民主主義とかいうのとまたいろいろ違ってくると思うけれど、世界中がだんだん自分のことだけを考えるようになってきているのかもという感じもしました。
野村佑香さんが旅をします。
ウクライナで民家を訪れた時、一緒に食事をする中で、女性が「ソ連時代の方がよかった」と話していました。
ソ連時代を知っている年齢。今は夫と二人暮らし。
番組取材の時は、娘さんとお孫さんが来ていて、にぎやか。
ソ連時代は、みんなが協力して助け合っていた。今は、隣の人がどんな人かもわからないと。
娘さんも「今はみんな自分のことだけを考えている」
取材の時期は、もうすぐソチオリンピックという説明があったので、2014年が明けた頃か、あるいは2013年末か。
6年~7年前。
外国とはいえ、自分のことだけを考えている、隣の人がわからない、そんな状況は、今の日本でもありそう。
野村佑香さんも「ソ連の時代のことはよくわからないけれど、自由がないとか、みんな同じでなければいけないから窮屈と思っていたけれど、その頃がよかったというのは意外」というふうな話をしていました。
社会主義、資本主義、それが経済に関することである場合と、自由主義とか民主主義とかいうのとまたいろいろ違ってくると思うけれど、世界中がだんだん自分のことだけを考えるようになってきているのかもという感じもしました。
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