昨日のドラマ「妻よ!松本サリン事件」
あの事件を忘れてはいけないことを教えてくれました。
話の内容は河野さんの本を読んだこともあるので、大体わかっていたとおりです。
それだけに、警察の取り調べシーンはあまりにひどいと感じました。
取り調べではなく、自白の強要にしか見えない場面。
特に、体調が悪いときに、診断書の時間を越えて無理矢理調べること。
ポリグラフ(ウソ発見器)を、「機械は正直だから」と言って迫る場面。
ひどさを感じます。
そこはドラマだから、ノンフィクションであっても、現場そのものでないことはわかるにしても、インパクトは強烈でした。
現在でも、マスコミの報道はニュースであっても
「警察の発表によれば……」とか、
「警察の調べでは……」というものがほとんどです。
ニュースの聞き方、とらえ方に気をつけないと、いけないんだということも、あらためて感じました。
あの事件を忘れてはいけないことを教えてくれました。
話の内容は河野さんの本を読んだこともあるので、大体わかっていたとおりです。
それだけに、警察の取り調べシーンはあまりにひどいと感じました。
取り調べではなく、自白の強要にしか見えない場面。
特に、体調が悪いときに、診断書の時間を越えて無理矢理調べること。
ポリグラフ(ウソ発見器)を、「機械は正直だから」と言って迫る場面。
ひどさを感じます。
そこはドラマだから、ノンフィクションであっても、現場そのものでないことはわかるにしても、インパクトは強烈でした。
現在でも、マスコミの報道はニュースであっても
「警察の発表によれば……」とか、
「警察の調べでは……」というものがほとんどです。
ニュースの聞き方、とらえ方に気をつけないと、いけないんだということも、あらためて感じました。
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