東京オリンピック・パラリンピック組織委員会に、女性の理事が12人加わって、女性の割合が42%になると、地元紙に出ていました。
35人までという定款があるんだけれど、それを45人までと変更して、追加。
それだと47人になるのではないかと思ったら、2日時点で33人。直近では福井烈さんが理事を辞任したと出ています。
33人+12人で45人。
女性の比率が42%になったというのが、男女平等に近づくという追加理由のようですが、いくらなんでも人数増やし過ぎでは?
女性の方の話が長いという、森喜朗氏の発言は大きな批判となったけれど、男女に関わらず、人数が増えて、それぞれが意見を述べる機会があるならば、必然的に会議は長くなります。
逆に、会議の時間を優先して発言を制限するようなことになれば、人数を増やした意味はなくなると思います。
定款を変更してまで、実行すべきことなのか。
「現職の理事に辞めていただくのは大変失礼なことであり、現実的でない」という武藤敏郎事務総長の判断だったと地元紙に出ていますが、そこを橋本聖子会長が、誠意をもってお願いするから、35人で入れ替えましょう、と言えたらよかったのに、と思いました。
35人までという定款があるんだけれど、それを45人までと変更して、追加。
それだと47人になるのではないかと思ったら、2日時点で33人。直近では福井烈さんが理事を辞任したと出ています。
33人+12人で45人。
女性の比率が42%になったというのが、男女平等に近づくという追加理由のようですが、いくらなんでも人数増やし過ぎでは?
女性の方の話が長いという、森喜朗氏の発言は大きな批判となったけれど、男女に関わらず、人数が増えて、それぞれが意見を述べる機会があるならば、必然的に会議は長くなります。
逆に、会議の時間を優先して発言を制限するようなことになれば、人数を増やした意味はなくなると思います。
定款を変更してまで、実行すべきことなのか。
「現職の理事に辞めていただくのは大変失礼なことであり、現実的でない」という武藤敏郎事務総長の判断だったと地元紙に出ていますが、そこを橋本聖子会長が、誠意をもってお願いするから、35人で入れ替えましょう、と言えたらよかったのに、と思いました。
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