一昨日のびわ湖毎日マラソン。
先頭集団の中間点通過は1時間02分36秒でした。
単純に2倍すれば、2時間5分12秒。大迫選手の2時間05分29秒を越えることになるという計算。
ペースメーカーが外れる30km以降がどうなるか、という実況・解説だったのですが、鈴木健吾選手が35kmまでが15分02秒と、唯一15分を越えただけで、40kmまでは14分39秒と大きくペースアップ。
40km以降は6分16秒。すごいです。
後半は1時間02分20秒。後半が16秒速いネガティブスプリットでした。
大会HPで結果一覧を見ると、3位の細谷恭平選手が、ネガティブスプリット。
前半は第2集団。1時間03分21秒で中間点を通過。ゴールは2時間06分35秒。
後半は1時間03分14秒。後半が7秒速いです。ほぼ1km3分のイーブンペースで走りきったといえそうなラップタイムです。
サブテンランナー42人の中では、その2選手だけがネガティブスプリットのように思います。
(現在も体調がいまひとつで、細かい数字を見るのがちょっとつらい面があるから、見落としがあるかもしれませんが)。
前半をハイペースで突っ込んでも、後半粘れるというのが、シューズの効果なのか、気象条件なのか、あるいは今回のレースに向けて各選手が抜群の練習・調整をしてきたのかわかりませんが、後半ペースを上げるというのは、さすがにすごく大変なことだというのはわかりました。
先頭集団の中間点通過は1時間02分36秒でした。
単純に2倍すれば、2時間5分12秒。大迫選手の2時間05分29秒を越えることになるという計算。
ペースメーカーが外れる30km以降がどうなるか、という実況・解説だったのですが、鈴木健吾選手が35kmまでが15分02秒と、唯一15分を越えただけで、40kmまでは14分39秒と大きくペースアップ。
40km以降は6分16秒。すごいです。
後半は1時間02分20秒。後半が16秒速いネガティブスプリットでした。
大会HPで結果一覧を見ると、3位の細谷恭平選手が、ネガティブスプリット。
前半は第2集団。1時間03分21秒で中間点を通過。ゴールは2時間06分35秒。
後半は1時間03分14秒。後半が7秒速いです。ほぼ1km3分のイーブンペースで走りきったといえそうなラップタイムです。
サブテンランナー42人の中では、その2選手だけがネガティブスプリットのように思います。
(現在も体調がいまひとつで、細かい数字を見るのがちょっとつらい面があるから、見落としがあるかもしれませんが)。
前半をハイペースで突っ込んでも、後半粘れるというのが、シューズの効果なのか、気象条件なのか、あるいは今回のレースに向けて各選手が抜群の練習・調整をしてきたのかわかりませんが、後半ペースを上げるというのは、さすがにすごく大変なことだというのはわかりました。
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