イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

観測地点による気温の違い

2020-08-25 20:20:27 | 雑感
 新潟県の天気予報は、上越・中越・下越・佐渡というのが基本。
 子供の頃はそれだけでした。
 降水確率もなく、くもり時々晴れとか、くもり一時晴れとか、晴れのちくもりとか、そういう表現。

 冬になると、「くもり時々晴れ、所によっては一時雪」というようなのもあって、結局どんな天気でも予報はあたりじゃないか…というようなのもありました。

 今は、降水確率が出て、予報も地域区分がかなり細かいです。
 でも、いったいどこの予報を見ればいいのかよくわかりません。

 今日のデータで見ると、新潟は最高気温が32.0℃、新津は33.9℃。
 ランニングをしている時の感じでは、新潟の数字に近いように思いますが、そこまで上がってないようにも思いました。
 新潟の12時が30.3℃で、13時が31.0℃。それくらいが実感と近いと思います。
 32.0℃は12時53分に記録されたもの。ということは、7分後には31.0℃に下がったんだ…。そんなに変化するの?

 20時の気温を見ると、新潟27.3℃、新津は25.7℃。
 この近くに観測点があればいいのに…。
 各学校に百葉箱を整備して(みんなあるのかな?)、そのデータを通信で気象台に集めるとかできませんかね。

 NHKニュース7の気象コーナー。明日の予想最高気温は34℃。「新潟」でくくられても全県を1つの情報で示すのは無理なんですね。
 
 その時その時のデータをチェックして、あとは実際に外にでてみて体感することですか。
 子供の頃の天気予報の方が、シンプルでよかったかも。


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