昨日の日本選手権、男子100m決勝。
正面からの映像を見た時に、ケンブリッジ選手が内側のラインを踏んでいるように見えました。
ひょっとしてちょっとは内側のレーンも踏んだかも。
でも、解説の高平慎士さんも何も言ってなかったから、問題はないんだろう…。
基本的に内側のラインは踏んではいけないルール。
曲線路であれば、失格でしょう。
調べてみたら、ルールブックにも「実質的な利益がなく、他の競技者を押しのけたり塞いだりして進行を妨害していなければ、失格とはならない」と書いてあるので、その点では問題なかったと思います。
ただ、桐生選手が10秒27で、ケンブリッジ選手は10秒28。
スタートする時点で、レーンの中央から出ているわけで、多少であっても内側へ向かった分、100mよりほんのちょっとは長く走っているはず。
もし、完璧に直線を走っていたら、その0.01秒はなかった、同着あるいは、先着が可能だったりして…、そんなことを考えてしまいました。
ちなみに、ハードルでは、となりあった選手のリード脚が逆だと、選手同士の接触が起きやすく、失格となるケース、世界大会でもあったように思います。
正面からの映像を見た時に、ケンブリッジ選手が内側のラインを踏んでいるように見えました。
ひょっとしてちょっとは内側のレーンも踏んだかも。
でも、解説の高平慎士さんも何も言ってなかったから、問題はないんだろう…。
基本的に内側のラインは踏んではいけないルール。
曲線路であれば、失格でしょう。
調べてみたら、ルールブックにも「実質的な利益がなく、他の競技者を押しのけたり塞いだりして進行を妨害していなければ、失格とはならない」と書いてあるので、その点では問題なかったと思います。
ただ、桐生選手が10秒27で、ケンブリッジ選手は10秒28。
スタートする時点で、レーンの中央から出ているわけで、多少であっても内側へ向かった分、100mよりほんのちょっとは長く走っているはず。
もし、完璧に直線を走っていたら、その0.01秒はなかった、同着あるいは、先着が可能だったりして…、そんなことを考えてしまいました。
ちなみに、ハードルでは、となりあった選手のリード脚が逆だと、選手同士の接触が起きやすく、失格となるケース、世界大会でもあったように思います。
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