「日本学術会議」が推薦した新会員候補のうち、6人の任命を総理が見送ったという記事が地元紙に出ていました。
6人のお名前も出ていますが、その中でわかるのは加藤陽子東京大教授。
新潮文庫『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』を読んでいるので、知っているというだけなんだけれど、任命を見送る理由が政府方針に異論というふうに書いてあって、その本を読んでいる限り、政府方針云々のことではないし、歴史学の教授として、いい本だなぁと思います。
この本は、中高生に授業を行ったものを記録したんだけれど、実にうまく授業をしていて、すごいなぁと思います。
昨日のNEWS23でも取り上げていて、加藤陽子教授も経緯を説明して欲しいと言ってました。
加藤官房長官の記者質問に対する答えも、あまりに不親切で、以前の内閣を継承するというのが、こういうことなのかというか、この件に関してはかつてなかったことだというので、どうなっているのか。
前官房長官が人事に関しては相当強引というのか、政権に都合のいいようにやっていて、それが今度は総理という立場になったから、もっと強くやっているのかもしれないと思いました。
6人のお名前も出ていますが、その中でわかるのは加藤陽子東京大教授。
新潮文庫『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』を読んでいるので、知っているというだけなんだけれど、任命を見送る理由が政府方針に異論というふうに書いてあって、その本を読んでいる限り、政府方針云々のことではないし、歴史学の教授として、いい本だなぁと思います。
この本は、中高生に授業を行ったものを記録したんだけれど、実にうまく授業をしていて、すごいなぁと思います。
昨日のNEWS23でも取り上げていて、加藤陽子教授も経緯を説明して欲しいと言ってました。
加藤官房長官の記者質問に対する答えも、あまりに不親切で、以前の内閣を継承するというのが、こういうことなのかというか、この件に関してはかつてなかったことだというので、どうなっているのか。
前官房長官が人事に関しては相当強引というのか、政権に都合のいいようにやっていて、それが今度は総理という立場になったから、もっと強くやっているのかもしれないと思いました。
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