イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

インフィールドフライ宣告後のプレー

2020-08-13 11:44:34 | 野球
 昨日の中京大中京と智辯学園の試合。
 インフィールドフライを補給しそこねて、決勝点を与えてしまったのは、コメントで教えてもらいました。

 今朝のNHK総合7時台のスポーツコーナーで、その場面を見ました。インフィールドフライのことは特に説明していませんでした。

 日刊スポーツコムに、説明が出ていました。
 『インフィールドフライ 無死または1死で、走者が一、二塁か満塁の時、打者のフェアの飛球(ライナーとバント飛球を除く)で、内野手が普通の守備行為をすれば捕球できるものをいう。審判がこれを判断し宣告。打者はアウトになるが、インプレーのため走者は離塁しても進塁しても良い。安易な併殺を防ぐ目的がある』

 昨日は無死満塁。
 塁審が右手を挙げてインフィールドフライを宣告しているのはわかりました。
 三塁走者は、落球した時点でスタートしたように見えましたが、キャッチャーは捕球態勢に入っていなかったし、まさかの落球だったのでしょう。
 イージーフライではなかったし、落球した選手を責めることはできないように感じました。
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿