地元紙に出ていた、1989年末と2020年末の経済状況。
一番の違いは長期金利。数値があまりに違いすぎる…。
1989年末は5.720%、2020年末0.020%。
286倍の違い。
1989年末の1/286です。
その頃は、預貯金をしておくのが何よりというのか、例えば子供たちでも、お年玉をもらったら貯金しておく、というのがけっこう普通でした。
増えますから。
預貯金の通帳は親が管理しているから、実はこっそり親が使っていたとか、そういう話も小耳にすることありました。
子供が気付く前に戻しておかないと…という、実直な人々が普通でした。
家計においても、預貯金をすることによって、将来設計を考える、そこまで先でなくとも、旅行のためにとか、自動車の買い替え、大型家電、諸々預貯金によって計画を立てるというありました。
1989年より前は、もう少し金利が高い時期があったと思います。
50代以上の人は、その実感が強く残っているのではないでしょうか。
今の利率では、ATMを利用した時の手数料で利息分を越えてしまう、というのが実情ではないでしょうか。
預貯金に対するイメージが世代によってかなり違うように思います。
一番の違いは長期金利。数値があまりに違いすぎる…。
1989年末は5.720%、2020年末0.020%。
286倍の違い。
1989年末の1/286です。
その頃は、預貯金をしておくのが何よりというのか、例えば子供たちでも、お年玉をもらったら貯金しておく、というのがけっこう普通でした。
増えますから。
預貯金の通帳は親が管理しているから、実はこっそり親が使っていたとか、そういう話も小耳にすることありました。
子供が気付く前に戻しておかないと…という、実直な人々が普通でした。
家計においても、預貯金をすることによって、将来設計を考える、そこまで先でなくとも、旅行のためにとか、自動車の買い替え、大型家電、諸々預貯金によって計画を立てるというありました。
1989年より前は、もう少し金利が高い時期があったと思います。
50代以上の人は、その実感が強く残っているのではないでしょうか。
今の利率では、ATMを利用した時の手数料で利息分を越えてしまう、というのが実情ではないでしょうか。
預貯金に対するイメージが世代によってかなり違うように思います。
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