昨日の夜、TeNY(日テレ系)で放送していた「第96回箱根駅伝 区間エントリー徹底分析SP~瀬古利彦・水卜麻美」
優勝予想は、瀬古利彦さんも竹内達朗さんも青山学院大でした。
そうなの?
2区岸本大紀というのが、とても気になるところ。
竹内さんは、往路優勝は國學院と予想していて、復路で逆転というのは、往路のメンバーが國學院強しなのか、5区が強いとみているのか。
岸本選手に関しては「2区に1年というのはね」というような瀬古さんの話もあったけれど、たぶん変更はないとみているようです。
1年生で2区といったら、瀬古利彦さんが早稲田の監督時代にやりました。
1区から3区まで1年生。1991年の第67回。
武井隆次、櫛部静二、花田勝彦。スーパールーキーではあったけれど、3人並べてどうなのか…。1区は区間新でトップ。2区も快走してトップキープだったのに、中継点近くになって、ふらふらに。シューズのひもがほどけていたのは、かなり前からで、それを踏んだら転ぶよ…という心配もあり、さらにふらふらになってどうなっちゃうの…ということで、視聴率アップはかなりだったと思います。 区間14位、通過順位も14位でたすきをつなぎました。
翌年も瀬古監督は、この3人をこの順で並べ、1区区間新、2区と3区は3位で通過。
そして、彼らが3年になった時、スーパーウルトラルーキーとでもいうべき渡辺康幸選手が入学して、1年で2区。櫛部選手が1区、花田選手が4区、武井選手が7区で、それぞれ区間新の区間賞。渡辺選手は区間2位。区間賞はマヤカ。早稲田が総合優勝。
ということで、1年生を2区に起用すること自体は、瀬古さんにとって、不思議でも何でもないと思うけれど、𠮷田圭太選手が補欠になっているから、どこに入るのかというのもあるし、他校も含め予想しづらい面はあるのでしょう。
最後の方では、「帝京も強いですよ」と言って、水卜アナに「保険かけてません?」と言われ、その返事は「東京国際大も強いですよ」
予想が難しいのかもしれないけれど、11月22日の箱根駅伝シンポジウムでは、上田誠仁さんが今年度の箱根駅伝の勢力図を「2T2KA」と表現しました。
東海、東洋、駒澤、國學院、青学。それが妥当な予想かと思うのですが、まずは2区に注目したいです。
優勝予想は、瀬古利彦さんも竹内達朗さんも青山学院大でした。
そうなの?
2区岸本大紀というのが、とても気になるところ。
竹内さんは、往路優勝は國學院と予想していて、復路で逆転というのは、往路のメンバーが國學院強しなのか、5区が強いとみているのか。
岸本選手に関しては「2区に1年というのはね」というような瀬古さんの話もあったけれど、たぶん変更はないとみているようです。
1年生で2区といったら、瀬古利彦さんが早稲田の監督時代にやりました。
1区から3区まで1年生。1991年の第67回。
武井隆次、櫛部静二、花田勝彦。スーパールーキーではあったけれど、3人並べてどうなのか…。1区は区間新でトップ。2区も快走してトップキープだったのに、中継点近くになって、ふらふらに。シューズのひもがほどけていたのは、かなり前からで、それを踏んだら転ぶよ…という心配もあり、さらにふらふらになってどうなっちゃうの…ということで、視聴率アップはかなりだったと思います。 区間14位、通過順位も14位でたすきをつなぎました。
翌年も瀬古監督は、この3人をこの順で並べ、1区区間新、2区と3区は3位で通過。
そして、彼らが3年になった時、スーパーウルトラルーキーとでもいうべき渡辺康幸選手が入学して、1年で2区。櫛部選手が1区、花田選手が4区、武井選手が7区で、それぞれ区間新の区間賞。渡辺選手は区間2位。区間賞はマヤカ。早稲田が総合優勝。
ということで、1年生を2区に起用すること自体は、瀬古さんにとって、不思議でも何でもないと思うけれど、𠮷田圭太選手が補欠になっているから、どこに入るのかというのもあるし、他校も含め予想しづらい面はあるのでしょう。
最後の方では、「帝京も強いですよ」と言って、水卜アナに「保険かけてません?」と言われ、その返事は「東京国際大も強いですよ」
予想が難しいのかもしれないけれど、11月22日の箱根駅伝シンポジウムでは、上田誠仁さんが今年度の箱根駅伝の勢力図を「2T2KA」と表現しました。
東海、東洋、駒澤、國學院、青学。それが妥当な予想かと思うのですが、まずは2区に注目したいです。
https://blog.goo.ne.jp/sekaiichi_2009/e/ee3d0ab757d439e386dab2fdec8f7ea2
コメントどうもありがとうございます。
ニューイヤー駅伝の素晴らしさを知っている人も多いと思います。