コメントで、マスターズの世界新を教えてもらいました。
男子M60。3000mで9分21秒38。
岩永義次さん。60歳です。
驚異的というか、3.07/kmというペース(平均すれば)を維持することより、そのスピードを出すことがすごいと思います。
1kmのインターバルなら3分を切るペースで走るのでしょうね、きっと。
60歳であることを考えると驚異です。
お名前には覚えがあるんだけれど、どこのチームで活躍していたのか思い出せなくて、調べてみたら、全日本実業団駅伝の過去の記録で、自衛隊体育学校のメンバーとして走っておられました。
第31回と第32回で出場記録を見つけたのですが、第31回は1986年、第32回は1988年。
第31回は12月の開催、第32回から1月1日開催となったからです。
どちらもヱスビー食品が優勝しています。第31回は最長区間を瀬古利彦選手が走って区間賞。第32回は瀬古選手欠場で優勝。
ソウルオリンピックの年ですが、前年12月の福岡国際マラソンが実質的な選考レース。一発勝負。しかし、瀬古選手は東日本実業団駅伝で足を痛め欠場。救済措置として、びわ湖毎日マラソンに出場したわけですが、全日本実業団駅伝にも出られなかったというそういう時でした。
そういう中で、岩永義次さんの名前も記憶の中には残っていたんだけれど、所属チームまでは思い出せなくて、調べてみたらいろいろな分岐点というのか、エポックメイキングというのか貴重な時代のレース結果を振り返ることができました。
当時の出走ランナーで指導者として活躍されている方はたくさんおられますが、現役選手として、3000mを9分21秒38というのは、ほんとに驚異としかいいようがないと思います。
男子M60。3000mで9分21秒38。
岩永義次さん。60歳です。
驚異的というか、3.07/kmというペース(平均すれば)を維持することより、そのスピードを出すことがすごいと思います。
1kmのインターバルなら3分を切るペースで走るのでしょうね、きっと。
60歳であることを考えると驚異です。
お名前には覚えがあるんだけれど、どこのチームで活躍していたのか思い出せなくて、調べてみたら、全日本実業団駅伝の過去の記録で、自衛隊体育学校のメンバーとして走っておられました。
第31回と第32回で出場記録を見つけたのですが、第31回は1986年、第32回は1988年。
第31回は12月の開催、第32回から1月1日開催となったからです。
どちらもヱスビー食品が優勝しています。第31回は最長区間を瀬古利彦選手が走って区間賞。第32回は瀬古選手欠場で優勝。
ソウルオリンピックの年ですが、前年12月の福岡国際マラソンが実質的な選考レース。一発勝負。しかし、瀬古選手は東日本実業団駅伝で足を痛め欠場。救済措置として、びわ湖毎日マラソンに出場したわけですが、全日本実業団駅伝にも出られなかったというそういう時でした。
そういう中で、岩永義次さんの名前も記憶の中には残っていたんだけれど、所属チームまでは思い出せなくて、調べてみたらいろいろな分岐点というのか、エポックメイキングというのか貴重な時代のレース結果を振り返ることができました。
当時の出走ランナーで指導者として活躍されている方はたくさんおられますが、現役選手として、3000mを9分21秒38というのは、ほんとに驚異としかいいようがないと思います。
コメントどうもありがとうございます。
情報ありがとうございます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd7fde7acf9e7760458d526af5eb4b01f1c90e19
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https://news.yahoo.co.jp/articles/7f5bb53d5af0184a7f1cec3584c48dd0fe87e7c5
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https://news.yahoo.co.jp/articles/c9e2f32b594e5fc62ab8b894a5bf7e058d13a751