イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

英国のSOCIAL DISTANCING

2020-08-28 09:17:56 | TV・映画
 昨日の朝、BSプレミアムで放送していた「アナザーストーリーズ」
 「エリザベス女王 希望のスピーチ」

 生い立ちも紹介されました。

 ダイアナ妃とのことも説明されました。

 そして、現在の状況も。

 その中で、街中に大きな表示。
 SOCIAL DISTANCING 2m
 
 日本ではソーシャルディスタンスだけれど、英語としてはSOCIAL DISTANCINGといわれます。
 それが実証というか、本家のイギリスで表示されているんだから、間違いないですね。

 distanceの動詞をweblioで調べてみたら、
 [distance oneselfで]遠ざかる、離れる〔from〕と出ていました。
 そこからdistancingであれば、より意味がはっきりしていると思います。

 日本人の英語感覚は、タバコのセブンスターが登場した時に、なんの違和感もなかったあたりにはっきり出ていました。
 パッケージにはSeven Starsとなっているのに、言葉にすると「セブンスター」。「セブンスターズ」と言っている人はいませんでした。

 英語教育を小学生からといわれ、実行もされているようですが、ソーシャルディスタンスと普通に使っていると、セブンスターの時代と、さしたる違いはない、という感じもしますが、そういうことにこだわる必要はない?

 それより、次回の「アナザーストーリーズ」
 「復活の日」が取り上げられます。現在の状況を予見していたかのように、と。
 今さらというか、ようやくというか。
 2月の時点で、「復活の日」を思いました。
 映画なんかは、すぐに放送されるんじゃないかと思ったんだけれど。生々しすぎてあの頃は話題にできなかった?
 どんなふうに取り上げられるのでしょう。草刈正雄さんは登場するのかな?


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