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くまのパディントン展

2019-06-17 20:40:02 | くまのぬいぐるみ


『くまのパディントン展』

4月に群馬で開催されることを新聞で知って以来
ずっと行きたいと思いながらも
諸々の事情で今になってしまいましたが
昨日6月16日にやっと行って来ました


『くまのパディントン展』はパディントン生誕60周年を記念して
東京は、渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムにて2018年4月28日(土)から2018年6月25日(月)まで
続く広島は、奥田元宋・小由女美術館にて2018年7月6日(金)から8月26日(日)まで開催されました。

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群馬での開催時期は2019年4月20日~6月23日と2か月間でしたが
その間には様々なイベントがありました。

記念講演会(講師:松岡享子氏・児童書シリーズ翻訳者)5/11
パディントンとの写真撮影会 5/5 5/6
パディントンを読む!(読書会?)5/19 6/2
学芸員により作品解説会 5/22 6/8


は参加してみたかったけど
5月は初旬に体調不良、中旬~下旬は予定が入っていて
やっと終わりの頃に行く事ができました。


元々好きは自他共に認めるところですが
ここ数年はよりに夢中になっていたもので…

今年1月にWOWOWで
「パディントン」2014年 英仏合作
「パディントン2」2017年 英仏合作
の放送があり、見ていたものですから
好きがウズウズ…


群馬県立近代美術館


館内は当然の如く撮影禁止
関連記事1&2を参照して下さいね。


唯一撮影が許可されているフォトコーナー



たっぷり1時間半かけて楽しみました
本当はもう少しじっくりと見ていたかったのですがimasを待たせていたので
グッズも目移りするほど沢山ありましたが
20年以上前に我が家へ来たパディントンの仲間を迎えることにしました



前左側の腕がクリップになっているパディントンは
iceの置いている机の正面の窓のカーテンに長い年月くっついてました。
随分と月日の流れを感じますね


図録



「パディントンは様々なアーティストによって描かれ、
絵本、映像作品、商品となって世に親しまれてきました。
一元化できないのがパディントンの魅力のひとつ。…」
<図録58ページより引用>


イギリスの作家マイケル・ボンド氏が手掛けて1958年に誕生した「くまのパディントン」
40以上の言語に翻訳されて世界中にファンがいるそうです

今回は絵本シリーズのイラストの原画を沢山見ることが出来ました
複数の挿絵画家・イタストレーターの作品が来てましたよ。


R.W.アリー氏のパディントン





メモパッドは図録のおまけです
マルチホルダーはコンサートを挟んでおくのに便利です
今年もリダや東方神起のライブが予定されてますので

図録でしばらく楽しめます
群馬県立近代美術館では6月23日までです。
パディントン好き、好き、児童書好き、絵本好きの方々は
一度足を運ばれてはいかがでしょうか?



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