なるほど、不規則な生活を送る駅員のために一種の社食を始めたわけですね。駅員が食事を作るのは時間的な問題もあるでしょうし、何よりも料理が苦手な人にとっては苦痛以外の何者でもないですからね。
こうしたサービスはお菓子メーカーなどにもありますね。オフィスにお菓子を置いておき、定期的に補充するサービスです。それの食事版ということになります。
駅員の健康のためにもいいことだと思います。
新型コロナウィルスの影響で解雇された人が生活保護を申請し始めている。ということなのですが…
どこかにしわ寄せが来るのは避けられないですね。雇用の回復も急務になると思いますが、企業がどこまで雇用を回復させるのかはわかりません。
前にも投稿しましたが、派遣社員を企業の安全弁としてしか見ていない限りは同じことが繰り返されるでしょう。
首都圏（東京、埼玉、千葉、神奈川）は東京への通勤客が多く、今後の新規感染者数に注意が必要でしょうね。
緊急事態宣言が解除になれば人の往来は激しくなります。事実、電車の乗車率は高くなってきています。
夜の街ばかりが話題になっていますが、それだけが原因とは言えないでしょう。結論ありきの原因探しをしていたような気がします。
このまま行けば第2波も第1波と同じように感染者を出すかもしれません。そうなれば政府も緊急事態宣言を再度発出しなければならないでしょう。
そうなる前に抑え込めるかがポイントになります。知事や政府の手腕が問われますね。