この記事には驚きました。スパコンの富岳でも使わないと藤井聡太七段には対抗できないかもしれませんね。
これがコンピュータが人間を超えることのできない部分です。藤井七段の直感です。
明日6月30日からあおり運転が厳罰化されます。違反＝即免許取消です。それでもなくならないでしょうね。
高速道路だけでなく、一般道でもあおり運転が目立つようになってきています。一般道での取締強化も必要ですね。
同じような事件が何回繰り返されるのでしょうか。警察に相談しても防犯指導だけで、何の対策もしていなかった…パトロールを強化するなりすることもできたはずです。
事件が起きるまで何もせず、事件後に相談されていた事を公表しても、亡くなった方は帰ってきません。
犯罪被害支援法制定の元となった事件はかなり前に起き、ご遺族が必死になって今の犯罪被害支援法の原型となる法律が制定されました。その経過については佐藤秀郎のノンフィクション小説「衝動殺人」に詳しいです。
ハンコや紙書類の文化から抜け出すのは難しいようです。おそらく紙の書類の多さでは日本は世界トップではないでしょうか。
紙の書類でなければいけない書類はそうは多くないでしょうね。
年末調整の書類なんかも電子化できればいいのにと思うのですが、お役所仕事を変えるのは容易ではないですね。
これからテレワークが基本となるにつれて、ついて行けない社員は働く場所を失うかもしれません。
私も定年が近いのですが、勤め先の担当と定年後も働きたいと話した時にPCが使える事を言ったら、どうやら仕事にありつけそうな気配です。実際にはどうなるかはわかりませんが。
千葉、埼玉、神奈川の3県は東京への通勤・通学客や都内から3県への通勤・通学客も多いですね。
繁華街のみならず、帰宅途中で下車してもう1杯飲むことも多いです。ですから、感染経路が分かりにくいのも当たり前といえば当たり前です。
1都3県の人口を合わせれば3,600万人を超えます。新型コロナウィルスによる感染をよく抑え込んでいると思います。しかし、爆発的な感染が始まれば抑え込むのは容易ではありません。人口の多さと往来の簡単な交通手段の豊富さが障害となります。
正直な事を言えば「抑えようがない」。新型コロナウィルスに蹂躙される可能性は大いにあるでしょうし、首都圏を起点に全国に拡散する可能性もあります。
ワクチンや治療薬が開発されれば、インフルエンザと同じになります。それほど恐れる必要はなくなります。
それまで間は私たちが注意しながら生活する必要があるでしょう。多少は窮屈になるかもしれませんが…