なんか不思議なものを見せられた感じだけど、正直、MVを最初に見た時よりは好感触になったかな。
前奏から異次元に引き込まれるような妙な皮膚感覚で、なんちゃって民族風の衣装に、向井地さんの「マイヨ・ジョーヌ」、そしてフォークソングのような振り付けと、悉く違和感が演出されている。この「違ってる」感は、徹底してるということもあってか、けれども決して悪くない。
たぶん例によってマーケティングをしない秋元氏なんだろう。MVの段階では勘違いしかねなかったけど、やはりノスタルジーだけではない、誰かがターゲットとかではなく、面白いからやってみた感がハンパないし、実際、これはけっこう違和感の向こう側で面白いのかも知れないと思えてきた。
売れるか売れないかと言えば、そもそもそんなの関係ない。投票権付きなんで、どんな曲であっても売れるんだから、ならば思いっきり遊んでやれ、そういうことなんではないか。
前奏から異次元に引き込まれるような妙な皮膚感覚で、なんちゃって民族風の衣装に、向井地さんの「マイヨ・ジョーヌ」、そしてフォークソングのような振り付けと、悉く違和感が演出されている。この「違ってる」感は、徹底してるということもあってか、けれども決して悪くない。
たぶん例によってマーケティングをしない秋元氏なんだろう。MVの段階では勘違いしかねなかったけど、やはりノスタルジーだけではない、誰かがターゲットとかではなく、面白いからやってみた感がハンパないし、実際、これはけっこう違和感の向こう側で面白いのかも知れないと思えてきた。
売れるか売れないかと言えば、そもそもそんなの関係ない。投票権付きなんで、どんな曲であっても売れるんだから、ならば思いっきり遊んでやれ、そういうことなんではないか。