「純情よろしく」が素晴らしかった。
NGT48の小熊倫実、菅原りこ、長谷川玲奈、本間日陽、山田野絵、日下部愛名、清司麗菜(敬称略)の7人によるパフォーマンス。記憶違いでなければ、たぶんMV以外でこうして目の当たりにするのはほとんど初めてだと思うけど、とにかくあらゆる瞬間のカタチがキレイ。7人全員の身体の動き、ポージングがいちいち美しい。なかでも本間さん。目が釘付けになってしまった。
そのMVをあわてて見返してみたけど、このAKB48SHOWバージョンを見てからだと、その片鱗を確認できるけど、MVだけを見せられたリアルタイムでは、この素晴らしさを正確には認識できていなかった。そういう意味で、このMVはけっこう失敗作と言い放ってしまいたい。
まあ「失敗作」は言い過ぎか。とにかくこの曲のパフォーマンスの魅力は、シンプルにダンススキルの高さ、というよりもカタチの美しさ、姿勢の良さ、一瞬一瞬のポージングの連続とそのリズムということになると思うので、こうしてダンスパフォーマンスを、そのフォーメーションがよく分かる引きのカメラワークで伝えるというのが正解になってしまう。MVには馴染みにくいということなのかも。
本間さんといえばクラシックバレエなんだけど、正直、これほどの技量とは。そして他の6人も、そんな本間さんに引けをとらない。こういう言い方は何を今更にして失礼というか、これまで認識してなくて申し訳なく思うんだけど、なんかプロフェッショナルの凄みを見せつけられた感じ。
そんなホンモノと言い切れる本間さんを、選抜総選挙というワンチャンスで選抜まで押し上げたヲタさんの心意気をこそ、大いに賞賛したい。荻野さんといい本間さんといい、なんか「光は辺境から」という言葉が思い浮かぶなあ。
NGT48の小熊倫実、菅原りこ、長谷川玲奈、本間日陽、山田野絵、日下部愛名、清司麗菜(敬称略)の7人によるパフォーマンス。記憶違いでなければ、たぶんMV以外でこうして目の当たりにするのはほとんど初めてだと思うけど、とにかくあらゆる瞬間のカタチがキレイ。7人全員の身体の動き、ポージングがいちいち美しい。なかでも本間さん。目が釘付けになってしまった。
そのMVをあわてて見返してみたけど、このAKB48SHOWバージョンを見てからだと、その片鱗を確認できるけど、MVだけを見せられたリアルタイムでは、この素晴らしさを正確には認識できていなかった。そういう意味で、このMVはけっこう失敗作と言い放ってしまいたい。
まあ「失敗作」は言い過ぎか。とにかくこの曲のパフォーマンスの魅力は、シンプルにダンススキルの高さ、というよりもカタチの美しさ、姿勢の良さ、一瞬一瞬のポージングの連続とそのリズムということになると思うので、こうしてダンスパフォーマンスを、そのフォーメーションがよく分かる引きのカメラワークで伝えるというのが正解になってしまう。MVには馴染みにくいということなのかも。
本間さんといえばクラシックバレエなんだけど、正直、これほどの技量とは。そして他の6人も、そんな本間さんに引けをとらない。こういう言い方は何を今更にして失礼というか、これまで認識してなくて申し訳なく思うんだけど、なんかプロフェッショナルの凄みを見せつけられた感じ。
そんなホンモノと言い切れる本間さんを、選抜総選挙というワンチャンスで選抜まで押し上げたヲタさんの心意気をこそ、大いに賞賛したい。荻野さんといい本間さんといい、なんか「光は辺境から」という言葉が思い浮かぶなあ。