あなたがどんな女性になりたいか あなただけが知っている。

 こんにちは！  湘南、寒川町の　あなたの魅力を100%引き出す「カラー&イメージコンサルタント」　琴崎京子です 

あなたがどんな女性になりたいか、どう在りたいかの答えは　あなたの中にあるのです。

こうなりたい！とすぐに言える方もあれば、「なりたい像」がずっと以前の記憶の中に埋もれていて、忘れてしまっている方もあります。

自分がどうなりたい　どう在りたいがわかっていないと、ファッションでも　あれいいな！　こっちもいいな！　いやいや　あっちもステキ！
という具合に流行に振り回され、ファッション流民になってしまう可能性があります。

若い頃は　いろいろな流行りものにチャレンジしてみるということで、それは良い事かもしれません。
が、自分の個性を定めたいと思い始めた時それでは困りますね。

そこで、なりたい自分、在りたい自分の姿を定めることが必要になってきます。

私は若い頃、ヒッチコックの映画に登場する女性がすごく好きでした。
映画『めまい』で、ヒロインのキム・ノヴァクという女優さんが着ておられたスーツと夜会巻のヘアスタイルを超カッコイイと思いました。

それからハードボイルド小説が大好きで、レイモンド・チャンドラーの探偵小説が常に通学カバンの中に入っていました。
たくさんのシリーズがありますが、最後の作品「プレイバック」に出てくる　探偵フィリップ・マーローの台詞
「強くなければ生きていけない、優しくなければ生きていく資格がない」は現在でも　私の座右の銘になっております。

ヒッチコックやチャンドラーについて話し出すと止まらなくなるので、この話題はここで切り上げて本題に戻ります。

何が言いたかったかというと、私のなりたい姿は、高校生の頃に憧れたキム・ノヴァクや　フィリップ・マーローの映画に登場する
ちょっと辛口で飛び切りカッコイイ女性たちのスーツ姿にあったということです。

基本辛口です。
ですから他の方が来ておられるロマンティックなテイストの服を見て、　わあっイイナ・・私も・・・と実際に着てみると、　一日二日は楽しんで着れますが　三日目にはなんか違うなあということになってしまいます。

心が本当に求めているものではないからです。

あなたがどんなスタイルをしたいか、どう在りたいかは、あなたが子供の頃や若かった頃の記憶をたどってみるときっと見つけることができるでしょう。

 

　 

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イデアルスタイルの　コンサルティングを手掛けております。

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