60才から、若返るブログ
カラーコンサルタントの
ことさき京子です。
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたいと願う
あなたを応援しています。
毎日ちがう雲の形。
巨大な竜の「うろこ」みたいに見えました。
こんにちは
『とこわか美人道』を提唱している 若返りマイスターの琴崎京子でございます。
昨年の夏から、4冊目の電子書籍を出版したくて、いろいろな作業を続けてきました。
カメさんのようにノロノロですが、出版作業はやっと終盤までたどり着き、あとは表紙が決まり、EPUB化の細部調節を終えれば出版できそうです。
太宰治の映画『人間失格』を見て、あのように原稿用紙に向かって、一気に書き上げていく人は天才なのだなと思いました。
私は凡人の上に、筆が遅いので、頭の中にある想いを、ササ~っと一気に書き上げることはできません。
1行ずつ、ゆっくりです。
4冊目のKindle本の出版を思いついたときは、夢と希望にあふれていて、あれも書きたい、これも書きたいという想いが、綿菓子のように膨らんでいました。
しかし、実際にパソコンに向かうと、綿菓子はどんどんしぼんでいきます。
日にちが経つうちに、自分が書いていることは本当に、本にするだけの価値のあることなのだろうか?
などと考えるようにもなります。
これは良くない傾向です。
書いたことに価値があるか否かを気にかけていたら、何も書けなくなってしまいますね。
これで良いのだと、自分を信じるしかありません。
途中で、ギブアップしそうにもなりますが、それでもパソコンを開いて、一文字でも二文字でも書き加えていく作業を続けていると、終わりが見えてきます。
大切なのは、毎日、たとえ一行でも、思いついたことを淡々と書き加え続けることです。
毎日それができるようになると 習慣になったといえるのでしょう。
「習慣は第二の天性なり」という言葉もあります。
目指すことがあるなら、毎日、淡々と続けて習慣にすればよいのです。
しかし、言うは易く行うは難しですね。
このブログも、毎日書くことが習慣になればよいのですが・・・
ではまたね
ごきげんよう