60才から、若返るブログ
カラーコンサルタントの
ことさき京子です。
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたいと願う
あなたを応援しています。
画像はお借りしています。
「おうっせいわ」聞かれたことありますか?
ピアニストの五条院凌さんは、
後ろ重心の姿が多いです。
ごきげんよう
カラーコンサルタント&
らせん美インストラクターの
琴崎京子でございます。
昨日のブログで 首の緩め方を書きました。
首が緩むと 深い呼吸ができるようになりますよ。
深い呼吸?
何それっ? ですよね。
では、ここで
深い呼吸と 深くない呼吸を
実際にやってみましょう。
まず、深くない呼吸
立ち上がって、つま先に重心を置きます。
ちょっと前傾姿勢ですね。
首の後ろを触ってみてください。
固いでしょう。
そのまま深呼吸をしてください。
どれぐらい空気を吸えましたか?
この時の感じを覚えておいてくださいね。
次に、深い呼吸
今度は、かかとに重心を置いて
後ろ重心で、立ってみてくださいね。
顔は自然に斜め上を向きますね。
首の後ろを触ってみてくださいね。
前傾姿勢の時と比べて、
ふわふわと柔らかいでしょう。
これで深呼吸してみてください。
肺って、身体の背中側にあるみたいです。
背中に空気を入れるような感じです。
もっと、もっと、もっと・・・
背中側に空気がどんどん入って、
膨らんでいくのが分かるでしょう。
身体を緩めて、沢山空気を吸い込んでいると
なんだかすごく楽しくなってくるのですよ。
身体の隅々にまで、
空気が行き渡るからかもしれません。
息を吐くときには、肩甲骨を下げると
脱力して ふわぁ~と気持ちよく
吐けますよ。
私たちの日々の暮らしでは
後ろ重心になることは少なく、
ほとんど前重心で過ごしています。
仕事も食事も家事も、
みんな身体の前側で行います。
女性はバストがあるので、
その重さで、ますます前重心になります。
私も 五条院凌さんのように、
しっかり後ろ重心を心掛けようと思います。
ではまた
今日もふわふわ~ 幸せに
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ごきげんよう
カラーコンサルタント&
らせん美インストラクターの
琴崎京子でございます。
昨日のブログで
身体は、年と共に次第に固くなるけれど
緩めたら大丈夫ということを書きました。
続きです。
緩めるとしたら、どこをどうやって?
と思われますよね。
緩めたいのは、首の後ろ、
背中、お腹、お尻、手首、股関節などです。
というか、パーツ別にしなくても
からだ全部を ゆるゆるに
緩めてしまえば良いのです。
ですが、私たちは緩める方法を知りませんね。
一番簡単なのは、フルフルと振ることです。
手首も足首も股関節もお腹もお尻も
全てフルフルしていると緩みます。
なかでも
一番効き目が大きいのは、
首の後ろです。
立っていても 座っていてもいいので、
顔を天井に向けて、首をフルフル振りますと
首の後ろが緩み、身体がらくになります。
中年期になりますと
首の後ろがもっこりとふくれて、
いかにもオバサン臭くなりますが、
首振りふりを続けていると
首の後ろのふくらみも
しだいに消えていきますよ。
ではまた
今日もふわふわ~ 幸せに
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