年月は宝物
8月5日 私の色彩学の恩人、
ヨシタミチコ校長にお会いしました。
カラリストスクール・ワムI.C.Iの
開校33周年記念の
講演会が開催されたのです。
私がパーソナルカラーの勉強をしたのは、
今から27~28年前のことです。
娘が現在27歳であり、
それよりも前のことだったので、
27年より前であることは間違いありません。
当時私は広島県の熊野町というところに
住んでおりました。
パーソナルカラーのスクールは
広島市内の「住宅デザイン研究所」
で開講され、毎土曜日、
市内まで通いました。
今から27~28年前のことですから、
まだパーソナルカラーは、
世の中に普及しておりませんでした。
広島で「パーソナルカラリスト養成講座」
を受講できたのは、
100に一つのチャンスだったと思います。
その講座を開講してくださったのが
カラリストスクール・ワムI.C.Iの校長、
ヨシタミチコ氏です。
もし、あの時講座が開講されていなければ、
今の私は在りませんでした。
そのヨシタミチコ校長の、
カラリストスクール・ワムI.C.I開講、
33周年の集いに、参加させていただきました。
校長の講演では、たくさんの気づきを
いただくことができましたが、その中でも、
私の心に深く残ったのは
年月についてのことです。
長く続くということは
素晴らしいことと話しておられました。
私はパーソナルカラーに興味をもって、
本を購入して学び始めたのは、
47年前のことです。
そしてワムに通ってカラリストになれたのは、
27年前のことです。
それから現在まで、何らかの形で、
ずっと色に関わってきました。
これって、誇るべきことなんだ
ということに気づきました。
もう、年だから通用しないかもと思うなんて、
ナンセンス。
自分の歴史に誇りを持ちたいと
思えたお話でした。
それでは
アビヤント~
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