ごきげんよう
Kindle出版プロデューサーの琴崎京子です
父が亡くなって 3ヶ月が過ぎました。
お葬式から、まだ3ヶ月しか経っていないのに ずいぶん前のことにように感じられます。
父の生存中は、存在感がありすぎるような人間でした。
それだけに、天国に行ってしまった今、ほんとうに遠くへ行ってしまったのだなぁと感慨深いものがあります。
がしかし、ここにきて面白いことがありました。
息子が「Googleマップのストリートビューを見ていたら、じいちゃんが写っていた」といって画像を送ってくれました。
家の近くで自転車に乗ろうとしているところが ばっちり写っているのです。
顔にはモザイクがかかっていますが、一目で父だとわかります。
この画像は2019年の9月に撮られたものでした。
場所は、広島県北の小さな町です。
87才の画像ですが、まだ病に倒れる前の健康な時で、ふっくらしています。
自転車で外出しようとして、たまたまストリートビューの撮影車と遭遇したのでしょうか。
万に一つの確率ですね。
よくまあ、こんなところに写っていたものよ!とおかしいやら 嬉しいやらで、思わず笑ってしまいました。
思うようにならない人生を歩んできた父でしたが、何のかんの言っても結局、神様に愛されていたのだなと思えるようなストリートビューの画像でした。
ではまた
今日もステキな一日を お過ごしくださいね
追伸
子供の頃から 苦手だった父のことを書いています。
がんばっていると 最後にはきっといいことがあるよ、
と思っていただけるかもしれません。
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