画像は『武士の献立』製作委員会から、お借りしております。
あなたは「包丁侍」という言葉 聞かれたことがありますか?
「包丁侍」とは 剣術でなく料理で将軍家や大名家に使える武士を 揶揄する呼び方なのです。
私は先日観た『武士の献立』という映画で 知りました。
こんにちは!
カラー&イメージコンサルタントの 琴崎京子でございます
この映画は2013年に製作された日本映画で 主演は上戸彩さんと 高良健吾さんです。
上戸彩さん、『昼顔』の約4年前ですね。
『武士の献立』、どんな映画?
江戸時代の加賀藩に仕えた武士をユニークな切り口で描いた時代劇で、
実在の包丁侍であった舟木伝内と 息子の安信と、その家族を描いたヒューマンドラマです。
包丁侍は武士としては低い身分ですが、大名家の人々の健康を守り、饗応料理を作って藩の威信を示したり、重要な働きをしていました。
ストーリーは 加賀藩の台所方・舟木伝内に お春(上戸彩)が料理の才能を認められて、包丁侍の安信(やすのぶ)高良健吾のもとへ嫁ぐことになります。
上戸彩は 生い立ちに訳ありで、出戻りで、しかも安信よりも年上。
最初は安信から けんもほろろに扱われるのですが、次第に料理の実力を発揮してきます。
注目すべきは?
がしかし、ここで注目するのは お料理じゃなくて 上戸彩さんの所作です。
(えっ、そうくる!?)
時代劇なので 着物を着ての演技なのですが、上戸彩さんの脇が締まっていて 動作がとても美しいのです。
着物を着ているので、当然といえば当然のことですが、
日本女性の着物を着ての所作は ほんとうにチャーミングだなぁと感心いたしました。
洋服を着ていても あのような身のこなしができると良いですね
最後まで読んでいただきまして ありがとうございました。
今日もステキな一日を お過ごしください
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タイトルは「安芸高田市吉田町に68年続いたたった一軒しかないハンコ屋を守る」
皆様のご支援のおかげで、5月15日に目標を達成して終了することができました。
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