湘南・寒川 カラーサロン【イデアル】色若美人道

日常生活を明るく、楽しく、晴れやかにする方法

色使いの達人になる方法

2022-01-05 | ├常若美人のカラーセラピー

オレンジとベージュは、仲間の色です

ごきげんよう
あなたの若返りをサポートする
らせん美インストラクターの琴崎京子です

先日のブログで身体の部位ごとに 良い効果を与える色があることを書きました。

さあ、今年はカラフルに装いましょう~と言っても
実際は そんなに何色も派手な色を着るのはムリムリ・・・
と思われているのではないでしょうか。

そこで、今日は色使いの達人になる方法をお伝えします。

 

注目すべきは ~系というところです。
赤ならば 赤の一色ではなく、赤系というところがポイントです。

必ずしも 原色に近いような 派手な赤でなくても良いのです。

例えばピンクは 赤に白を混ぜるとできる色です。
臙脂(えんじ)は、赤に黒を混ぜ込んでいくとできる色。
赤にグレーを混ぜると 落ち着いた和風の赤になります。

 

赤だけでなく、橙でもおなじように、白、黒、グレーを混ぜることで、
色の幅はどんどん広がります。
ベージュも キャメルも 橙が変化してできた色です。

原色だけにとらわれず、色の変化を楽しむと、
色のバリエーションが 何倍にも広がっていきます。

 

今日は 橙系のベージュのセーターを着ています。
この色は身体の中で、橙色が効果的に効く部位に、働きかけてくれています。

腸の辺りの調子がよくなり、穏やかな気分になります。

 

原色の方が、虹の七色に近いので、より効果的かもしれませんが、
変化形の○○系の色でも大丈夫。

赤のことを思えば、勇気が沸々と湧いてきて、
緑のことを思えば、いつの間にか気持ちが安らぐなんてね。

色はいつもあなたを助けてくれています。

 

ではまた
今日も ステキにね

 

追伸:免疫力を上げる本を アマゾンで販売しています。


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