ディオール展に展示してあった 目の覚めるようなオレンジ色のドレス
ごきげんよう
常若美人道を提唱しているカラーコンサルタントの琴崎京子です。
あなたはご自分のパーソナルカラーを知っておられますか。
パーソナルカラーとは 似合う色のことです。
カラー診断には興味があるけど、なかなか見てもらう機会がないという方に、ざっくりとした見分け方をお伝えしましょう。
カラー診断では、ドレープというテスト用の布を胸元に当てて、顔色の変化を見ますが、色紙などでも大丈夫です。
まず最初に見分けるのは、あなたのお肌の色が青みを多く含んでいるか、黄色みを多く含んでいるかということです。
青みを多く含んでると、ブルーアンダートーンのお肌、黄色みを多く含んでいるとイエローアンダートーンのお肌ということができます。
最近はアンダートーンのことをベースと呼ばれる方もあり、略してブルべ、イエベとも言われています。
まとめるとこういうことです。
ブルーアンダートーン → ブルーベース → ブルべ
イエローアンダートーン → イエローベース → イエベ
イエローベースかブルーベースかを見分けやすいテストカラーは、オレンジ色です。
オレンジ色は黄みの強い色なので、テストに用いると肌色の変化がよくわかります。
オレンジ色を顔の近くにもってきて、お顔が明るく見える方は、イエローベースのことが多いです。
オレンジ色が近づくと、色が浮いてしまうのはブルーベースです。
ちなみに冒頭のドレス、実際にモデルさんが着ると、こういう感じになります。
ブルーベースの中で、さらに二つのタイプに分かれるのですが、それは次回にお伝えします。
今日もふわふわ~ 面白く 美しく
アビヤント~
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