60才から、若返るブログ
カラーコンサルタントの
ことさき京子です。
年齢を重ねても
自分らしく
若々しく美しく生きたいと願う
あなたを応援しています。
今年から、風の時代になったと言われています。
風の時代って 何なのでしょう?
星回りのことらしく、200年ごとの地球変革期で、地の時代から、風の時代に変わったということです。
私は説明を聞いて、その仕組みを完全に理解しているわけではありません。
こんにちは
あなたのブランド作りを応援する、ブランディング・カラーコンサルタントの琴崎京子でございます
がしかし、皮膚感覚で、今までの世の中と何らかの違いを感じています。
身の回りをみても、衣食住、通信、流通、すべてにおいてスピードが増しているようです。
風の時代だから、世の中に起こるすべての現象が、加速するのでしょうか。
チャンスの女神さまは、ふわりと着て、ふわりと去っていきます。
風は思いがけない方向から ふわりと吹いてきて、どこかに消えていきます。
良く似ていますね。
風の時代は物を所有することより 情報を知ることが大切と聞きました。
何が好きなのか? 何が欲しいのか? 何を着たいのか? どうしたいのか?
それがわかっていないと、自分の欲しいものをキャッチすることが難しいかもしれません。
風が運んでくる情報のなかから、朗報をキャッチするために必要なことは、あなた自身のことをよく知っていることです。
とはいえ、自分のことを知るのは とても難しいな......と思われるでしょう。
でも、大丈夫!
「あなたの好きな色」は、あなた自身です。
「好きな色」があなたの個性を現わしています。
色が持っているイメージを分析することで、何がほしい? 何を着たい? どうしたい? がわかりやすくなってくるかもしれません。
ではまたね
ごきげんよう
この本の第6章で 自分の好きな色について書いています。
出版記念キャンペーンを開催中で、今だけ¥99です。
こちらからどうぞ
ブランドといえば・・・
ルイビュトンや エルメスや シャネルみたいなの?と思われるかもしれませんね。
そうですね。
私も 真っ先に ブランド品と呼ばれるバッグや靴が頭に浮かびます。
しかし、それだけでなく、ブランドにはほかの意味もあります。
あなたが 周りの人から持たれているイメージをブランドと呼びます。
あなたのイメージが、すぐに浮かんでくるように、広めていくことをブランディングといいます。
あなたもキャラをたてて、ブランドになりましょう。
ブランディングをするときには、まず、テーマカラーを決めるとやりやすいです。
ことあるごとにその色を使うようにすると とても印象深くなります。
私の知り合いで、お仕事の時は制服のように、いつも黄色の洋服を着るという方がいらっしゃいました。
これもブランディングの方法として とても効果的です。
ではまたね。
ごきげんよう
あなたは常識人ですか? それとも非常識な人?
私は非常識な人です。
そして、非常識に若返る方法の本を書きました。
こんにちは!
あなたのブランド作りを応援する
ブランディング・カラーコンサルタントの琴崎京子でございます。
「非常識に若返る?」「何っ、それ?」と思われるでしょうね。
先日、Amazonから発売した私の本のサブタイトルです。
「年をとったら老けなくてはいけない」という常識を 捨ててみたらどうかな・・・
人生楽しくなるかも・・・というようなことを書いています。
60才になったので還暦のお祝いをして、赤いちゃんちゃんこを贈られて、おめでとう!と言われることが、私にはまったくピンときませんでした。
今は65才になりましたが、高齢者と言われても 全然ピンときません。
私には自分が年寄りだという自覚が ほとんどありません。
しかし、病院に健康診断を受けに行っても、高齢者と呼ばれますし、世間一般の常識では年寄りのようです。真面目な人からは、非常識なんてマイナーな言葉をタイトルに使うこと自体が非常識だと言われました。
そうなのかもしれませんね。
しかし、年をとらなくてはいけないという常識を捨てれば、毎日の暮らしが、なぜかとっても楽しくなってきます。
頭の中に お花畑があっても良いのではないかしら・・・
真面目ジメジメよりも、非常識でイキイキのほうが楽しいですよ~
ではまたね
ごきげんよう
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カラリストよ 大志を抱こう♫
あなたはお金儲けが上手ですか?
私は、はっきり言ってとっても下手でした。
過去形にしたのは、いまは少し進歩したからです。
こんにちは
あなたのブランド作りを応援する
ブランド・カラーコンサルタントの琴崎京子でございます
がんばっても、なかなかカラーリストとしての仕事がありませんでした。
そして、周りを見たときに、カラリストさんは 往々にしてあまりお金儲けが上手ではないことに気づきました。
中には 商才に長けて、けた違いに稼いでおられるカラリストさんもいらっしゃいます。
がしかし、それはほんの一握りの人です。
ナゼ? なぜ? 何故?
私は 長い間、そのことが不思議でたまりませんでした。
私の周りの方も、先輩も、驚くほど博識で、頭が良くて、人格的にも素晴らしくて、美しくて・・・
それなのに どうして稼げないの?
司法試験や、お医者さまになる試験に比べたら、比べ物になりませんが、それでも色彩検定1級に合格するのは、とても難しいのです。
まして、一級合格者だけがチャレンジできる認定講師になるために、皆、最大限の努力をいたしております。
それなのに・・・なぜ・・・どうして?
ある日、ふと気づいたのです。
お金を稼ぐための勉強は 何一つしていないことに!
そうなんです。
色彩の知識を求めて山ほど勉強をしていても、マーケティングのことについて学んだことがありません。
これでは稼げるはずがありませんね。
カラーリストさんたちがよく言われるのは、「別に生活に困っているわけではないから、そこまで頑張って収入を得なくても大丈夫」ということ。
カラーリストさんたちは、経済的に恵まれている人が多いということもあるでしょう。
お金のことを口にしたり、稼ぎたいという言葉を発するのが、恥ずかしいことのように思われているのでしょう。
それを良いことに、アルバイトの最低賃金?というようなわずかのフィーで、仕事を依頼されることがあります。
こんなにも頑張って身に着けてきた知識を 自給1000円なんて、ひどいな~と思いますので、私はそういう仕事は引き受けません。
今、私たちカラーリストがすべきことは、色彩のお勉強にプラスして、マーケティングをマスターすることではないかと思うのですよ。
同じ考えのカラーリストさんが いらっしゃるといいな。
ではまたね
ごきげんよう
あなたは 年齢を重ねても ミズミズしい人であり続けたいですか?
こんにちは ブランディングカラー・コンサルタントの琴崎京子でございます
今日は、何才になってもミズミズしい人でいる3つの秘訣をお伝えします。
それは 実はとっても簡単なことなのです。
簡単すぎるので、なかなか信じてもらえないこともあります。
しかしこの3つの秘訣を実践すると、ほんとうに若々しさをキープできますよ。
一つ目は 舌を下げないことです。
あなたの舌は 普段どこに納めていますか。
下あごのほうにくっついていたら、呼吸の邪魔をしているので、上あごのほうにあげましょう。
上あごのくぼんでいる部分に舌を置くようにすると、喉の奥から、空気がしっかり体内に入るようになります。
また鏡の前で試してみられると、舌を下あごに置いていると、笑おうとしても、口角が持ち上がらないことに気づかれることでしょう。
笑顔でいるためにも、舌を上あごに着けておきましょう。
二つ目はデコルテを太陽のほうに向けて、身体全体をぐっと上に引き上げることです。
地球には引力があって、下に引っ張られています。
まるで太陽に引力があって、上に引っ張り上げられるように、身体全体をぐっと引き上げてみてくださいね。
猫背の予防になりますし、肺にしっかり空気を吸い込むことができて、身体の隅々まで酸素が運ばれるので、身体がラクになります。
三つめは 挨拶のトーンを上げることです。
おはようの挨拶も、トーンを上げるだけで、元気そうに見えます。
たとえ元気でなくても ”元気そう”に見えること、大事ですね。
人は何もしないと 気持ちも肉体も下がりがちな生き物です。
意識して上げていきましょう。
3つのことは、いずれも今すぐにできて、お金もかかりません。
しかし大きな効果が得られます。
あまりにも簡単なことなので、逆に軽んじられてしまうのかもしれませんね。
舌を上げて、デコルテを上げて、挨拶のトーンを上げて、瑞々しさをキープしましょう。
思いついたときに、よろしかったら実践してみてくださいませ。
ではまたね
ごきげんよう
出版記念キャンペーンを開催中で、今だけ¥99です。
手に取っていただければ 嬉しいです。