なぜか”50城”にこだわる城本がある。
県単位にまとめられたA5判シリーズもの。
2006年発刊
2009年発刊
2010年3月発刊
2010年9月発刊
2012年発刊
2013年発刊
三重県の市単位では、A4判。
津市 2016年発刊
松阪市 2019年発刊
手持ちの本はこれだけだが市中では”50”にこだわった命名の城本がたくさんあるようだ。
こだわりのコレクターも居られるかもしれない。
まだまだ調べる余地はありそうだ。
なぜか”50城”にこだわる城本がある。
県単位にまとめられたA5判シリーズもの。
2006年発刊
2009年発刊
2010年3月発刊
2010年9月発刊
2012年発刊
2013年発刊
三重県の市単位では、A4判。
津市 2016年発刊
松阪市 2019年発刊
手持ちの本はこれだけだが市中では”50”にこだわった命名の城本がたくさんあるようだ。
こだわりのコレクターも居られるかもしれない。
まだまだ調べる余地はありそうだ。
☝ 津の遺跡地図に記されている椎木城の位置
☝ GPS軌跡
☝ 堀切らしき凹部
☝ 主郭らしき平坦部
城名 |
椎木城 |
読み |
しいのきじょう |
住所 |
津市美里町北長野 |
築城年 築城者 |
不明 |
形式 |
山城 |
遺構 |
曲輪らしき平坦地 堀切らしき凹部 |
規模 |
不明 |
城主 一族 |
不明 |
標高 262m~ 比高 64m |
歴史 経緯 |
不明 |
現地 |
細尾根が殆どの面積を占める。削平地らしき場所は特定しにくい。尾根を所々切った跡は想像できる。 |
考察 |
伊賀街道を抑える砦ではないだろうか。攻撃や防御を考えた縄張には思えない。ただ、街道を見下ろし活動するのに都合の良い場所を選定したというに過ぎないと判断した。 |
感想 |
尾根に取り付くまでに難渋する。そういう意味では要害である。 |
地図 |
残すところ、今年もあと1ヶ月となった。
振り返ると、山城ライフワークのこの一年は最悪となりそうだ。
訪城軒数は50件に遠く及ばないのではと。
いったい何をしていたのだ。
なのに、身体年齢だけは確実に1歳加算されていく。
まだ平成31年であった年明けの頃と
300日過ぎた今とでは、格段に体力が落ちたと実感している。
来年こそは、、、である。
自身の体力年齢と残りの山城数を天秤にかけたとき、
来年から出直さないと、という焦りが出てきた。
細かい計算は後日としよう。
ザット、20~30/月、年間300か所?
とにかく、沢山。
それがどんなに過酷な数字なのか!