わずか10日前の2月8日の時点では、「中国での感染者は3万人、死者は800人にせまる勢い」でしたが、現在は「感染者は7万4千人、死者は2004人」となり、私が予想した患者数12万人は時間の問題であろう。
私の職場では、建物や事務室の出入口でのアルコール消毒の励行、受付スタッフのマスクの使用、ドアノブのアルコール消毒、訪問者や出入りの協力会社の方々の渡航履歴の確認や健康状態の申告、テレワークの推進などを始めている。マスクの購入も進めているが、ようやく最初のロットが入ってきたところだ。海外への出張はもちろんのこと国内出張も制限。顧客も含めたパーティなどはキャンセル。
そんな中、先月末から先週にかけて、名古屋、大阪と出張し(誰も止めてくれなかった)、年次のビル停電保守作業を行ってきた。使い捨て人材はつらいのぅ。
ところで、コロナウイルスに比べると報道量は1000分の1にも満たないが、大変気になるニュースが一つ。
外務省の海外安全ホームページ に、2月10日付のスポット情報として「米国におけるインフルエンザの流行」が掲載されている。
それによると「現在,米国でインフルエンザが流行しており,アメリカ疾病管理予防センター(CDC)は,今シーズンにおいてこれまでに少なくとも症例2,200万例,入院21万例,死亡1万2,000例があったと推定しています。」とある。これって、コロナより凄くないですか。
何故、マスコミも政治家も問題にしないの?
設備管理というよりもビルを管理するものとしてはしばらく大変な時期が続く。
私の職場では、建物や事務室の出入口でのアルコール消毒の励行、受付スタッフのマスクの使用、ドアノブのアルコール消毒、訪問者や出入りの協力会社の方々の渡航履歴の確認や健康状態の申告、テレワークの推進などを始めている。マスクの購入も進めているが、ようやく最初のロットが入ってきたところだ。海外への出張はもちろんのこと国内出張も制限。顧客も含めたパーティなどはキャンセル。
そんな中、先月末から先週にかけて、名古屋、大阪と出張し(誰も止めてくれなかった)、年次のビル停電保守作業を行ってきた。使い捨て人材はつらいのぅ。
ところで、コロナウイルスに比べると報道量は1000分の1にも満たないが、大変気になるニュースが一つ。
外務省の海外安全ホームページ に、2月10日付のスポット情報として「米国におけるインフルエンザの流行」が掲載されている。
それによると「現在,米国でインフルエンザが流行しており,アメリカ疾病管理予防センター(CDC)は,今シーズンにおいてこれまでに少なくとも症例2,200万例,入院21万例,死亡1万2,000例があったと推定しています。」とある。これって、コロナより凄くないですか。
何故、マスコミも政治家も問題にしないの?
設備管理というよりもビルを管理するものとしてはしばらく大変な時期が続く。