去年、左前足を怪我して保護されたきぃちゃんです。
手術の時は、皆さんにカンパなどご協力いただいていたのに
退院してからのきぃちゃんの様子をなかなかお知らせできずにすみません。
きぃちゃんは、前足がぶらぶらの状態で発見されて保護されましたが
足の状態は悪く切断せざるを得ませんでした。
手術後は、いつも猫の活動を何かと手助けしてくださる
EKOさんのお宅でお預かりしていただきました。
人間への警戒心はなかなか解けず、威嚇ばかりでしたが
EKOさんの献身的なお世話のお陰で、今はすっかり甘えっ子に
なるまでに心を開いてきました。
保護した時から身体の状態は悪く黄疸が出ていた上に
エイズキャリアでもあったので、週2-3回の点滴が欠かせない時もありました。
ちょっと前まで、少し状態が安定していたので
点滴の回数も週一回でいいぐらいまでになりました。
ほっとしたのも束の間
きぃちゃんの状態が急激に悪くなってきて
ここ数日、何度も「もうダメかも」という状態になっています。
何も食べない日がずっと続いているので、がりがりに痩せています。
土曜日はまったく反応がなかったのに、昨日はほんの少しだけ反応があり
お水を飲んでくれました。
助からないとわかっていても、死んでいくのを見守るのは辛いことです。
きぃちゃんの面倒を見てくださるEKOさんは毎日すごく悩んでいます。
「きぃちゃんにとってどうしてあげるのが一番いいのか」
きぃちゃん自身に聞けたらどんなに楽でしょう。
口の聞けない動物だから、そばにいる方はどうしてあげたら
その子のためにいいのか悩んでしまうのでしょうね。。。
EKOさんのお宅にはたくさんの救われた命があります。
はっちゃん(左)とハナちゃん(右)もその一つの命です。
はっちゃんは里親募集をしていたこともありましたが
なかなか貰い手がみつからず、結局EKOさんが引取ることに。
ハナちゃんは親子ともども公園で拾われた子です。
もともと奇形なのか、鼻が一部欠落していて、
左前足も第一関節ぐらいから下がありません。
それでも懸命に生きているハナちゃんを見ると
とてもあったかい気持ちになります。
保護してくださったEKOさんにほんとに感謝です
手術の時は、皆さんにカンパなどご協力いただいていたのに
退院してからのきぃちゃんの様子をなかなかお知らせできずにすみません。
きぃちゃんは、前足がぶらぶらの状態で発見されて保護されましたが
足の状態は悪く切断せざるを得ませんでした。
手術後は、いつも猫の活動を何かと手助けしてくださる
EKOさんのお宅でお預かりしていただきました。
人間への警戒心はなかなか解けず、威嚇ばかりでしたが
EKOさんの献身的なお世話のお陰で、今はすっかり甘えっ子に
なるまでに心を開いてきました。
保護した時から身体の状態は悪く黄疸が出ていた上に
エイズキャリアでもあったので、週2-3回の点滴が欠かせない時もありました。
ちょっと前まで、少し状態が安定していたので
点滴の回数も週一回でいいぐらいまでになりました。
ほっとしたのも束の間
きぃちゃんの状態が急激に悪くなってきて
ここ数日、何度も「もうダメかも」という状態になっています。
何も食べない日がずっと続いているので、がりがりに痩せています。
土曜日はまったく反応がなかったのに、昨日はほんの少しだけ反応があり
お水を飲んでくれました。
助からないとわかっていても、死んでいくのを見守るのは辛いことです。
きぃちゃんの面倒を見てくださるEKOさんは毎日すごく悩んでいます。
「きぃちゃんにとってどうしてあげるのが一番いいのか」
きぃちゃん自身に聞けたらどんなに楽でしょう。
口の聞けない動物だから、そばにいる方はどうしてあげたら
その子のためにいいのか悩んでしまうのでしょうね。。。
EKOさんのお宅にはたくさんの救われた命があります。
はっちゃん(左)とハナちゃん(右)もその一つの命です。
はっちゃんは里親募集をしていたこともありましたが
なかなか貰い手がみつからず、結局EKOさんが引取ることに。
ハナちゃんは親子ともども公園で拾われた子です。
もともと奇形なのか、鼻が一部欠落していて、
左前足も第一関節ぐらいから下がありません。
それでも懸命に生きているハナちゃんを見ると
とてもあったかい気持ちになります。
保護してくださったEKOさんにほんとに感謝です