クロちゃんトライアル

日ごとに朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね

さて、先週末にクロちゃんのお届けがありました

里親様が我が家まで車でお迎えにきてくださいました
助かったにゃ

お宅に着くとクロちゃんをお迎えするために
ご用意いただいたケージが準備してありました

ケージの中には手作りのかわいいベッドまであります

大好きなちゅーるも準備していただいてました～

いたれりつくせりです

早速クロちゃんを中にいれてあげました

緊張で瞳孔開きっぱなしのクロちゃん

みんなが見ていない間に逃走を試みるクロちゃんＷＷ

落ち着くようにケージにタオルをかけて暗くしておいてもらいました


お伺いしたのがちょうどお昼の時間だったのですが
里親様がサンドイッチまでご用意してくださっていて
図々しくご馳走になってしまいました

その間も微動だにしないでじっとしていました

何度見ても同じ格好なのでちょっと笑ってしまいました

少し落ち着いたころ
里親様が抱っこしてみると
大人しく抱かれていて
少し気持ちよさそうにしていました


抱っことなでなでが大好きなクロちゃん
穏やかで本当にいいこでした
クロちゃんが過ごしやすいようにといろいろ考えてくださる里親様ですので
新しい環境にもきっとすぐに慣れてくれると思います


お土産もたくさんいただいてしまいました



クロちゃんだけでなく私まで、何から何までお世話になりっぱなしでした

甘えんぼのクロちゃんをどうぞ宜しくお願いいたします

黒ばっかり

今日はとってもいいお天気で外が気持ちよかったです

お昼休みに近くの公園で休憩
ちらほら紅葉が始まってます

臭うなと思ったら銀杏が落ちてました


がんちゃん、ずっと見てるから気づかなかったけど
どうやら太ってるみたいです

子猫たちを見にいらした方に
「あなたの体は気持ちがいいわね～
ぽよぽよしてる～」と言われてました

保護してすぐはゴハン食べてくれなかったから
とにかく食え～、食え～、と与えていたのがいけなかった

もうそろそろ避妊手術の時期なので
食事管理をしっかりせねばいけないにゃ～

がんちゃん「それはあたしのしったこっちゃないわ」





黒猫だんご兄弟（ふるい～）


一匹長毛ちゃんですが
他の二匹も毛足長めです




最近ほたるちゃんが他のこにまじって
前に出てくるようになったんです


おもちゃとウェットフードが大好きなほっちゃん

みんなといる時どさくさに紛れて撫でることもできました
撫でられると気持ちよさそうにしていたので
少しづつ距離が縮まるといいな


黒３兄弟、ほたるちゃん、家族募集中です

キジトラちゃんトライアル

下書き保存したつもりが～
途中のままＵＰされてしまいましたので
最後のほう追記しました


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4兄弟の紅一点だったキジトラちゃんが
兄弟より一足お先にお嫁入りしました



緊張しながらもお子さんに抱っこされるキジトラちゃん


カンカンくん（元さんご）は一週間で
すっかり新しいお宅に慣れ
私がお邪魔した時は
魚の開きのようにでれ～んと
お子さんの膝の上で寝ておりました


キジトラちゃんのこと覚えてるかな～？
とちょっと心配でしたが
ちゃんと覚えていてくれて

緊張するキジトラちゃんと一緒に
猫ベッドに入れてあげたら
嬉しそうに一緒に入ってました


キジトラちゃんもお兄ちゃんがいて
安心したように顔をうずめてました

お互いにまだ覚えているようでよかったです


カンカンたらキジトラちゃんが入ってた
キャリーバックに入ってくつろいでる

ぴんくのふみふみがお気に入りみたいなので
使い古しだけど貰っていただきました
ちゅぱちゅぱするのが大好きなんですよ

お子さんのシャツをちゅぱちゅぱして
よだれでびっしょりにしたそうです

キジトラちゃんの新しいお名前は
「キキ」ちゃんになりました
二匹一緒のお宅に貰われてよかった

里親様どうぞ宜しくお願いいたします



さて、我が家にはまだまだ家族募集中の仔猫がおりますので
どうぞ宜しくお願いいたします～

里親募集中

さんごちゃんトライアル

めっきり涼しくなりましたね
今日は天気が良くて気持ちがいいです～


先週末、猫に咬まれた左手が結構腫れまして
痛くて痛くて土曜の夜は眠れなかった～

日曜に開いてる病院探して行ったんですが
とんでもねぇヤブ医者で
治るどころかどんどん腫れが広がってくるし
週明けに消毒に来いと言われたけど
針で患部を突き刺して穴開けて消毒されるので
怖くて怖くて行けませんでした
マジ痛すぎて気分悪くなったし･･･

休み明けいつもの病院行ったら違う抗生物質処方されて
点滴までされて･･･
予想以上にひどくなってました

でもお蔭でだんだん良くなってきました


さてさて、前置きが長くなりましたが

10日にさんごちゃんのお届けがありました

新しい首輪をされてママさんに抱っこされるさんごちゃん

さんごちゃんの新しいお家は
我が家から徒歩数分のお宅のご近所さんなんです

何かあったらすぐ駆けつけられる距離


お子さんもいておばあちゃんもいて
みんなが大の猫好き～って感じのご家族で
お届けの時もみんなでキャーキャー喜んでくださいました

だけど肝心のさんごちゃんは
我が家に一緒に帰る～～と
キャリーバックの中に入ろうとしてました

人見知りのない子でお見合いの時も
誰とでも平気で接していたんですが
そんな子でも新しい環境になると
やはり緊張するもんなんだなと
あらためて思いました


隠れ家のダンボールを用意していただいたので
そこで落ち着いたようです



がんばるんだよ、さんご
新しいお名前を「カンカン」とつけていただきました



先日保護した真っ黒軍団

黒くてうまく撮れない

2ヶ月半くらいです
キジトラ以外は全部オス


めちゃくちゃかわゆいです

キジトラちゃんはさんごちゃんちに譲渡予定です

黒たん、お腹と胸が白いのです



そんでもってもう一匹追加しました～

保護した経緯はまた後日

突然やってきた

それは本当に突然急にやってきました･･･

先日エムくんが水頭症の発作らしきものを起こしたんです
初めてのことでとても恐ろしかったです

朝はいつも通り元気で
ゴハンも食べて
う○ちもして
みんなと走り回ってたんです


先日の角膜はがれた目は少し落ち着いてきました


白くなってしまったけど見えてます
点眼でもっとよくなるようにがんばります


夕方仕事から戻ってきたら
うずくまってじっとしているので
（いつもはかけよってくる）
おかしいなと思い
抱き上げたら鳴いて嫌がり
気分が悪そうな様子でした

急いでいつもの病院に電話して
夜間診療をお願いしました
（24時間対応してるので心強い）


病院につくころにはさらに状態が悪くなり
ひとりでは座ることもできなくなってしまいました

レントゲン、エコーなどの検査をしてもらいましたが
はっきりした原因はわかりませんでした

夜間なので昼間と違って
検査も限られてしまうそうです･･･




目が揺れているのがわかり
多分水頭症が原因の発作だろうと予測し
対処療法を行うことになりました

入院させようと思ったのですが
これ以上の治療はできないこと
急変して亡くなることもあると言われ
家のほうが落ち着くだろうと思い
家に連れて帰ることにしました


家に戻るころには起き上がれなくなっていました
自力でトイレに行けず失禁もしました
夜中はおむつをつけることにして
何かあればすぐ飛び起きれるよう
エムくんの傍で眠りました

時々辛そうに鳴きました
エムくんのこんな大きな声を聴くのは初めてです
手足も冷たく肉球は冷や汗をかいていました･･･

産まれつき障害を持ってたエムくん
それだけでも十分辛いはずなのに
どうかこれ以上の試練はなしにしてください


そしてまだ半年しか生きてないエムくんを
お空には連れていかないでください･･･


この日はよく眠れず明け方に目が覚めました
エムくんを見たら香箱座りして目を開けていました

そして自分でトイレに行きました
ごはんも食べました

当たり前のことがこんなに嬉しいなんて


元気になったらますます甘えっこになった



注射が効いたようです
少しふらついてるけど
回復しているのがわかりました

エムくんよくがんばったね

今朝は元気にみんなと遊んでいました

エムくんがきて春、夏と過ぎ
秋もまた一緒にすごせそうです

トライアル近況

トライアル中のちょもちゃんの近況です

だいぶ新しいお家にも慣れてきて
あちこち探検しているそうです

でもまだ触られることには抵抗があるので
ブラシは思うようにいかないみたいです
首のとこもっさぁーとしてます～

うちにいる時もなかなか触れないこだったので
これは仕方ないですね～

少しづつ馴れてくれるといいですね

上がちょもちゃん、下が先住猫さん




そしてこちらもトライアル中のチャト改め「茶豆」くんの近況です


トライアル中二匹の関係はとても微妙でした･･･
茶豆くんの存在を認めないみつ豆くんと
みつ豆くんに甘えたい茶豆くん

飼主様から「本当に大丈夫かしら」と不安を書いたメールも来ました
二匹の様子を見ながら少しづつ一緒にいる時間を増やしてくれた飼主様
茶豆くんがそばによると嫌がっていたみつ豆くんだったそうですが
飼主様の忍耐と努力のお蔭で今は同じ部屋にいてもみつ豆くんが普通に過ごせるまでになったそうです！！


猫同士お互いの距離感がわかってきたのかな


後から二匹目を受け入れるのは意外と大変なことが多いのです。
時間をかけてゆっくりお互いの存在を認識させていくことが大事です

でも必ず猫同士が仲良くなるとは限りません。
時には受け入れを断念しなければいけないこともあると思います

ケンカせずにいい距離感で過ごせるなら
仲良しにならなくても同居は可能という場合もありますから
諦めずに様子を見ることも必要です。


飼主様がどこまで猫同士のやりとりを見守ってあげられるか
忍耐力もとても重要だと感じます。


ご理解ある飼主様のお蔭で
ちょもちゃん、茶豆くん
無事に正式譲渡となりました

ありがとうございました

９月TNR

９月のTNRご報告
今月は１０匹捕獲＆リリースしました
あと子猫４匹保護

今回の捕獲は２現場

一ヶ所目は猫好きなお宅の御主人が
ご自宅のガレージで置き餌をして
増えてしまった場所

今年の春に１５匹の仔猫が産まれていたそうです
子猫たちは御主人が可能な限り貰い手をつけてくれましたが
不運にも亡くなった猫も数匹いたとのことでした

御主人もなんとかしなくてはという思いはあったものの
どうやって野良猫たちを捕まえていいかわからなかったみたいです。
知り合いづてにTNRの相談を受け
捕まえ方がわからないだけで
猫のことを大事にされてる方というのがわかり
TNRのお手伝いをすることにしました








御主人から聞いたのですがここに虐待を受けた子猫がいたそうです。
猫達が出入りするガレージの目の前にあるマンション住人が
子猫を蹴飛ばして重傷を負わせたそうです。
子猫は弧を描いて４－５メートル飛ばされたのを
偶然窓からご主人が見ていたそうです

すぐ警察を呼んで犯人は捕まったそうです。（御主人お手柄）
どんな刑罰が科されたかは個人情報保護とかで知ることができませんでした。
そいつは今も平然と奥さん子供と普通の生活を送っていますから
書類送検かそこらで済まされてしまったと予想できます･･･
そして驚くことに動物虐待の常習犯であることがわかりました
何度も同じことをしているのに大した罪にならない
おかしすぎます、日本･･･


虐待を受けた子猫はあるボランティアさんによって保護され
治療を経て瀕死の状態から回復し、
今は里親さんの元で幸せになっているそうです

あと写真がないのですがもう一匹人懐こい三毛がいました。
捕獲にご協力いただいたまーさんが保護してくださいました。
いずれまたご紹介したいと思います




現場２カ所目は

動物病院帰りに偶然出会ってしまった猫達･･･

４ヶ月くらいの仔猫数匹と親猫
よく見ると２ヶ月弱くらいの仔猫も数匹いました。
この時は暗くてよく見えないので正確には何匹いるのかわかりませんでした。

道路をよこぎっていったり来たりしていたので
見ていて心臓が縮まりそうでした
狭い道路なんですが抜け道になっていて結構車が通るんです･･･


えさやりさんを探しましたがみつけられませんでした
人目を盗んであげてる方が多いので
えさやりを捕まえるのは至難の業です

お腹の大きそうなのがいたので
取り急ぎTNRすることにしました。
やらなきゃやらないで気になるんだからやるしかないでしょ
損な性分です












２ヶ月の仔猫は全部で４匹いました





黒３匹とキジトラ１匹

大変～


でもかわいい（笑）


今回の手術はどうぶつ基金様の無料チケットを利用させていただきました。
この制度を利用できるときは、ワクチン費用の￥1,000のみの負担で手術ができます
（病院によって値段変わります）
本当にありがたい
現場１はえさやりの御主人が手術費負担しています。
現場２のみ募金を使わせていただきましたm_ _m


「私たちは公益財団法人どうぶつ基金 が主催する「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
今回さくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ基金（佐上邦久理事長）から５頭の不妊去勢手術費全額を負担していただきます。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に心より感謝申し上げます。」

どうぶつ基金さまのチケットを利用した時のお約束ごとで↑の文章を掲載することになってます




ボランティアさん募集中です
ぜひお問い合わせお待ちしております
詳細はコチラ


「お願いするにゃ」



今回も送迎はぴろさんにご協力いただきました
いつもありがとうございます