ここ最近、あちこちで子猫が産まれた情報が寄せられます
どうしてこんなに産まれてるんだろう
ぴろさんが保護した子猫ちゃん
トラックの荷台に乗って運ばれてきてしまったそうです
「ぼく、いつの間にか知らない場所につれてこられたの」
先日えさやりをしているオバサンが自分がエサをあげてる場所で
お腹の大きな猫がいるという話をしてきたので
避妊去勢をしたほうがいいとそれとなく話をしました。
捕獲して病院へ連れて行くのはにゃりんがやるので費用だけ負担してほしいと伝えると
「えさをあげてるのは自分だけじゃないし、そこまでできないわ」とあっさり言われました
確かにその方一人だけの責任ではないと思いますがその方にも責任の一端はあるわけで
ひとりひとりが「新たに不幸な命を増やさない」努力をしなければ延々と野良猫が増え続けるばかりです
このオバサン、あちこちの猫たちにえさやりをしてくれてるのはいいのですが
避妊去勢はしないわ後片付けはしないわでほんと困ってます
後片付けしてますかというと「私は絶対片づけて帰るのよ」というけど
こんな感じで残ってます・・・
避妊去勢のことも少し考えてくださいというと「エサをあげちゃいけないの?!」と逆ギレ
そうじゃなくて・・・
お腹をすかせてる猫が可哀想という気持ちは私だって同じですし、よくわかります。
そういう猫にエサをあげてくれることはとっても有り難いとも思っています。
しかしそこで新たな命が産まれ頭数が増えれば必ず苦情が出ます。
現にそのオバサンの餌やり場で苦情が出て猫たちが住みづらい環境になってる場所がすでに出ているのです
自分勝手なことばかり言うオバサンにイライラする気持ちを抑えて話をしていたのですが
「また子猫みつけちゃったのよ~♪」と楽しそうに話すオバサンにさすがにキレてしまいました
猫の為にとやってることが結果猫を苦しめることになっていることに気づいてほしい
野良猫が減らないのはこういう無責任なえさやりが多いことが大きな要因になっていると最近特に感じます。
とにかく避妊去勢を徹底してほしいです
そして昨日、ご近所さんのがんもママから子猫保護の一報を受け
その子猫の母がずっと私が捕獲したかった猫だったことがわかり
急きょ捕獲することになりました
がんもママが最初に手で捕まる仔猫2匹を保護
残ってる2匹は母猫を捕獲するために残して貰いました。
仕事が終わって現場にかけつけると
昼間仔猫がいた場所にはもういませんでした・・・
移動してしまったか
がんもママと二人でがっかりしながら近辺を探し回っていると
おびき寄せるために用意していたウェットフードの匂いで母猫が出てきてくれました
エサをちょびっとくわえて慌てて帰っていく母猫の後をつけて子猫の居場所を発見
いたーーーー
黒いの二個いたよーーーー
急いではさみうちで二匹ゲット
子猫をおとりに母猫を捕獲しようと仕掛けましたが
ウロウロするだけで結局入らず
子猫を諦めてしまったのか
子猫は少し弱ってる感じだったので
一旦捕獲を中止してがんもママが病院へ連れて行ってくれました
かっわいい4兄弟、オス二匹メス二匹だそうです
がんもママが保護して里親募集をしてくれます
母猫が戻ってくるかもしれないので
あらかじめがんもママが話を通しておいてくれたお宅の庭に
捕獲器をセットしこまめに様子を見ることにし一旦解散しました。
えさやりを終えて様子を見に戻ったけどまだ入ってない
しばらくしてがんもママから「ママ猫入ってるよ~」と電話
かっわいい顔したシャムMIXです
それにしても子猫をおとりにしても入らなかったのに
エサを置いた捕獲器に入るなんて
よっぽどお腹がすいてたんだろうな
お腹がすいてた事情についてはまた今度お話しします。
とりあえずこれで一安心
どうしてこんなに産まれてるんだろう
ぴろさんが保護した子猫ちゃん
トラックの荷台に乗って運ばれてきてしまったそうです
「ぼく、いつの間にか知らない場所につれてこられたの」
先日えさやりをしているオバサンが自分がエサをあげてる場所で
お腹の大きな猫がいるという話をしてきたので
避妊去勢をしたほうがいいとそれとなく話をしました。
捕獲して病院へ連れて行くのはにゃりんがやるので費用だけ負担してほしいと伝えると
「えさをあげてるのは自分だけじゃないし、そこまでできないわ」とあっさり言われました
確かにその方一人だけの責任ではないと思いますがその方にも責任の一端はあるわけで
ひとりひとりが「新たに不幸な命を増やさない」努力をしなければ延々と野良猫が増え続けるばかりです
このオバサン、あちこちの猫たちにえさやりをしてくれてるのはいいのですが
避妊去勢はしないわ後片付けはしないわでほんと困ってます
後片付けしてますかというと「私は絶対片づけて帰るのよ」というけど
こんな感じで残ってます・・・
避妊去勢のことも少し考えてくださいというと「エサをあげちゃいけないの?!」と逆ギレ
そうじゃなくて・・・
お腹をすかせてる猫が可哀想という気持ちは私だって同じですし、よくわかります。
そういう猫にエサをあげてくれることはとっても有り難いとも思っています。
しかしそこで新たな命が産まれ頭数が増えれば必ず苦情が出ます。
現にそのオバサンの餌やり場で苦情が出て猫たちが住みづらい環境になってる場所がすでに出ているのです
自分勝手なことばかり言うオバサンにイライラする気持ちを抑えて話をしていたのですが
「また子猫みつけちゃったのよ~♪」と楽しそうに話すオバサンにさすがにキレてしまいました
猫の為にとやってることが結果猫を苦しめることになっていることに気づいてほしい
野良猫が減らないのはこういう無責任なえさやりが多いことが大きな要因になっていると最近特に感じます。
とにかく避妊去勢を徹底してほしいです
そして昨日、ご近所さんのがんもママから子猫保護の一報を受け
その子猫の母がずっと私が捕獲したかった猫だったことがわかり
急きょ捕獲することになりました
がんもママが最初に手で捕まる仔猫2匹を保護
残ってる2匹は母猫を捕獲するために残して貰いました。
仕事が終わって現場にかけつけると
昼間仔猫がいた場所にはもういませんでした・・・
移動してしまったか
がんもママと二人でがっかりしながら近辺を探し回っていると
おびき寄せるために用意していたウェットフードの匂いで母猫が出てきてくれました
エサをちょびっとくわえて慌てて帰っていく母猫の後をつけて子猫の居場所を発見
いたーーーー
黒いの二個いたよーーーー
急いではさみうちで二匹ゲット
子猫をおとりに母猫を捕獲しようと仕掛けましたが
ウロウロするだけで結局入らず
子猫を諦めてしまったのか
子猫は少し弱ってる感じだったので
一旦捕獲を中止してがんもママが病院へ連れて行ってくれました
かっわいい4兄弟、オス二匹メス二匹だそうです
がんもママが保護して里親募集をしてくれます
母猫が戻ってくるかもしれないので
あらかじめがんもママが話を通しておいてくれたお宅の庭に
捕獲器をセットしこまめに様子を見ることにし一旦解散しました。
えさやりを終えて様子を見に戻ったけどまだ入ってない
しばらくしてがんもママから「ママ猫入ってるよ~」と電話
かっわいい顔したシャムMIXです
それにしても子猫をおとりにしても入らなかったのに
エサを置いた捕獲器に入るなんて
よっぽどお腹がすいてたんだろうな
お腹がすいてた事情についてはまた今度お話しします。
とりあえずこれで一安心