猫と暮らそう~里親募集~

捨て猫や行き場のない猫の里親募集をしています。

なんだかねな現場のTNR

2018-10-31 10:40:17 | TNR
先週末になんだかね・・・な現場のTNRをしました


えさやりしているリッツさんの話だと
母猫1匹に今年春生まれの子供4匹いて
子供4匹はすべてメスと聞いていました


今回手術に出したのは
母猫と、子供3匹メス

のはずでしたが
メスと思っていたのは実はオスだったことが判明

今思えばなんで触ったこともない
猫の性別がわかるのか疑問なのですが
リッツさん曰く「タマタマが見えなかった」と

めす

めす


おす

おす

これが母猫だと言い張ってたリッツさん
おすでしたけどね・・・



残り1匹は子育て中で
子猫をまだ連れてこないので
捕まえることができません

子育て中の猫

今年生まれのこが出産したと言っているけど
他の猫の体格と比べてみると
これが大元の母猫ではないかという気がするんだけどな

春産んで、秋にまた産んだのではないだろうか・・・



みんな毛色が一緒なんで
リッツさんもわけがわからくなってるみたい




このこも一族でもともと一緒の餌場にいたそうなんですが
年に二回リッツさんが三泊四日で外泊することがあり
その間えさやりは誰もしないので
外泊をきっかけに今居座ってるベランダのWさん宅に
移動したそうなんです

子猫の時期はWさん宅で他の猫と一緒に家の中にも入っていて
大きくなって手に負えなくなり追い出された事情もあり
お腹がすいて古巣を頼ったのかもしれません

それ以来ここにいついてるとのことです・・・



すでに耳カットされた子もいました
どこかから流れてきたそうです


この猫、リッツさんはメスだと言うんですが
私はどうしてもオスのような気がするんです・・・

メスと判断している理由もよく聞いてみたら
「タマタマ見えないし、子猫を産んだことない」と・・・



子供猫たちの性別もまったくあてにならなかったし
このキジ白もメスかどうかあやしくなってきた



とりあえず一回目のTNR終了です


次回は子猫と母猫の捕獲です

あまあまさび

2018-10-27 02:23:00 | Weblog

先日保護したサビちゃん


めちゃめちゃ甘えっこちゃんです


抱っこ大好き

撫でられるの大好き

人間と一緒にいるのが大好き



そんでもって可愛い


でも

ウィルス検査の結果

エイズ陽性でした



でもでも

エイズは発症しなければフツーの猫と何も変わらないんですよ

発症させないためにはストレスが一番の大敵

お外では今日の食べる物の心配や
外敵に狙われないよう常に気を張って生きなければなりません。
夏の暑さ、冬の寒さなど気温の変化もストレスになります。

室内飼いで人間という家族に守られながら
ストレスのない安心した暮らしができれば
長生きすることが可能になります



保護されて喜びのふみふみが止まらないあまあまさびちゃん



うちにもキャリアの子がいますが
保護した時はひどい猫風邪をひいて
目の瞬膜がこれでもかってぐらいあがり
目を覆っていましたが
室内飼いとなってからは風邪一つひかない
健康優良児になりました


あまあまさびちゃんにも
終の棲家となる場所ができるといいな

ほんとにいいこですよ


なんだかね・・・な現場

2018-10-24 17:26:21 | TNR
なんだか

最近次々とTNRが必要な現場が出てくるんですけど


私なんてほんと限られた狭い範囲での活動しかしていないのに
なんでこんなにも猫がいるんだろう
減るどころか毎年どこかしらで産まれてるし


しかも増やしてる現場が団地というパターンが非常に多い
今まで関わった現場の約6割は都営団地がらみです


そしてそういう現場は
えさやりが無責任なパターンがほとんど


今回の現場も例外ではなかった

事の発端はRIEさんが子猫をみつけたところから始まった
一匹で鳴いていたので母とはぐれたのかもと捜索を始めたら
母と子猫4匹いることがわかった


母猫がついてるなら当面は大丈夫と判断し
まずは餌付けして親子で捕獲することを計画していました
子猫だけ保護しても親を避妊しないと意味がないですから

餌付けを始めてすぐ
子猫の一匹がカラスに襲われていたところを
協力者のICOさんに保護されました


その日から親子猫は移動してしまい
姿が見えなくなりました

近くの団地にえさをあげてる人がいると情報を得て
えさやりさんに会いに行きました


運よくえさやりさんに会えて話をしたところ


避妊去勢手術も快諾、費用負担もしてくれるとのことで
すんなり話がまとまりほっとしました

あーよかった!と安堵したのもつかの間
そのえさやりさんは1年後に団地を引っ越す予定とのこと


えさやりさんを責めないように気をつけながら聞いてみました

じゃぁ朝晩とえさをもらってるこの猫たちはどうなっちゃんですかね~?


「そんなの知らないわよ」とえさやりさん
「そこまで面倒見れないわ」



なんだかね・・・




さらに


オスがメスを追いかけるからという理由で
オスだけにはエサをあげてないとのこと


他のみんながエサをもらってる中
じっと見ているオス



去勢手術するためにも
餌あげておいてとRIEさんがお願いしたが
かたくなに拒まれた


なんだかね・・・


どこかで食べれてるんだろうか・・・




そしてこの餌場のすぐ隣の団地のベランダに
いついてるこが一匹いました

早速お宅を訪ねて住人に話を聞いてみると
↑のえさ場のこたちと兄弟らしい

小さい時からこの家に出入りしていて
家の中にも入れていたそうで
ほぼ飼い猫状態

成長するにつれてだんだん活発になり(当たり前)
家の中で暴れるので(遊びが激しくなったのだと思う)
外に出したと言っている

ベランダの柵に乗って窓の中をのぞいてる猫
時折窓のほうに向かって中へ入りたそうにしています




なんだかね・・・


なんだかな・・・


なんなんだろ・・・


なんなんだよ



ほんとに胸がざわざわする現場です


人間の勝手な都合ばかり



とにかく今は避妊去勢手術をすること

そのことだけ考えるようにします


そうしないとココロが持ちません

辛いリリースと予想外な保護

2018-10-22 14:11:50 | TNR
先週末は気持ちのいい秋晴れでした






絶好の行楽日和

だったのですが


どこへ出かけるでもなく

猫のことに明け暮れておりました



里親でもあるティガママさん宅の
親子猫のTNRを先週に引き続き行いました

去年、疥癬の猫たちのTNRをした場所のすぐそばです

母猫と子猫6匹

今回子猫を保護するかかなり悩みました
6匹の子猫たちがある程度育っていたこと
保護スペースの問題
人馴れするかの問題があったからです

我が家は年々居残り組が増えてきていますので
里親がみつからなかった場合のことを考えると
新たに保護することが難しくなってきています


ティガママさんのお宅でゴハンと寝床とトイレも設置してくださり
しっかり面倒見ていただけているので
今回は母と子供3匹はリリースし








風邪治療の必要な3匹だけ保護することにしました

一番びびりな黒ちゃんが最後に捕まりました

最初に保護した二匹は風邪の症状もすっかりよくなりました



全員保護できなかったこと
ほんとに胸が痛みます・・・
辛いリリースでした




ティガママ宅のTNRと並行して
いつも懇意にしてもらっているえさやりSさんからも
子猫の保護依頼がありました


一か月前からガリガリの子猫が
お仲間のIGuroさん宅にゴハンを
食べに来るようになったとのこと

なんとか保護してもらえないかとご相談を受けていたのですが
ティガママ宅のTNRに取り掛かっていて
もしかしたら6匹保護する可能性もあったので
すぐには難しいとお伝えしていました


先週頭になんとかティガママ宅のTNRを終えたので
とりあえず様子だけ見にいくことにしました

ゴハンをあげてたお宅のIGuroさんに
「こっちこっち」と子猫のいる場所へ案内され
目にしたこは生後5か月くらいのサビちゃんでした

子猫というには育ちすぎている

リリースだなとすぐ思いました



IGuroさんはなんとか保護して里親探しして欲しいと懇願されましたが
人馴れしてないこを馴らして里親探しまでできる状態にするには
時間も労力もものすごくかかります。
もちろんその間の飼育費用も・・・

自分に余裕があればできるかもしれませんが
今はほんとに厳しい状況なので無理です・・・


病院の予約を入れてなかったので
とりあえず自宅でノミとり剤だけつけようと思い
捕獲器の中のサビちゃんの様子を見ながら
触れるか触れないか外側から指を入れてみたりしました



むむむ




噛みつきも威嚇もしない

もしかして触れる??

触れるどころか抱っこできちゃいました



最初はブルブル震えてたけど
そのうちゴロゴロ喉を鳴らしてくれました




野良猫ではない
人の手で育てられていたのがわかります
捨てられたのでしょう

きっと一か月以上前からさまよって
やっとの思いでIGuroさんちにたどりついたんだね。
どんなに辛い思いをしたかと思うと涙が出ます



こんなに甘えんぼさんなのに
ひとりで寂しかったよね
よく頑張ったね

こんなこをリリースできるわけないですよね

秋も出産シーズン

2018-10-16 15:57:20 | Weblog
ここ数日子猫の保護依頼が増えています

秋の出産シーズン到来です


数日前、RIEさんが子猫をみつけて様子を見ている現場がありました
子猫のいる場所のすぐ近くの方にお声がけしたところ
定期的に餌をあげて様子を見てくれることになりました
(なんとも心強い

どうやら親猫と子猫4匹いるようです





餌付けを始めて三日目

子猫の一匹が大きなカラスに襲われていたため
餌をあげてくれてるAIKさんが保護してくださいました



予想以上に小さくてびっくり

体重430グラム

生後一か月経つか経たないかぐらいでしょうか


AIKさん宅でしばらく面倒をみていただけるとのことでお預かりいただいております
子供たちは飼う気満々です(笑)

さて、どうなるかな

生命力

2018-10-15 16:12:06 | Weblog
先日ぴろさんに保護されたベージュ猫ちゃんと
三毛猫のももちゃんを連れて病院へいってきました



保護された時は立つこともできないほど衰弱していましたが
この日はふらつきながらも自分の足で立ったり座ったりしていました

凄い、奇跡の回復力

食欲も出てきて少しづつ食べる量も増えているそうです

治療も大人しくさせてくれて
看護師さんにも「いいこだね」と褒められてました




ベージュちゃん
よく見ると毛が黄色くなってる部分がありました
先生の見立てでは染料ではないかとのこと


誤ってくっついてしまったのか
虐待されてつけられたのか

まったくわかりませんが

大変な思いをしてきてんだろうなと思います


ぴろさんちでゆっくり体力を回復して欲しいです






そして団地のゴミ置き場で保護した三毛のももちゃん


保護依頼者さんがもう名前を決めていて
「もも」ちゃんと呼んでいます


ももちゃんは白血病検査結果が擬陽性と出たため
今は隔離部屋でひとりで過ごしています



保護依頼者さんがももちゃんと初めて出会った時
ガリガリで具合が悪そうで何も食べてくれなかったそうです

それでも毎日様子を見にいっては
食べてくれるものを模索しながら
いろいろ食べさせてくれていて
今は体重3.4キロにもなりました

へっぴり腰でお部屋の中を探検中




白血病擬陽性は陰転する可能性もあるので
しばらく免疫をあげるインターフェロン注射をしながら
体調を整えてから再検査する予定です


ベージュくんもももちゃんも
いい保護主さんに出会えて良かったね


運が悪かったら死んでいたかもしれないのに
生命力の強いこたちだなと感心します

せっかく救われた命なので
これからはいっぱい幸せになって欲しいな

なぜ捨てるの?

2018-10-10 16:17:31 | Weblog
ユノさんは子育てが終わり
最近は自分が子供に戻ったかのような
振る舞いをするようになりました

おもちゃが好きでよくひとりでもじゃれて遊んでいます
その様子をコアくんが興味津々で見ている光景が
とっても微笑ましくて面白いんです



ユノ一家を保護する少し前に
似たような三毛猫の保護依頼がありました
それがこちらのみかんちゃんです


たぶんユノさんと姉妹だと思われます

こちらユノさん
みかんちゃんと似てますよね?

(うわっ壁がボロボロ 見にゃいで)


みかんちゃんは保護依頼者さんの
おうちの子になって
今はとても幸せに暮らしています




この辺には他にも猫さんがいて
ついでに避妊去勢を済ませたのですが
ひとなつこい子が多くて
なんでこんなにみんな人なつこいの?と
えさやりさんに聞いたら

捨てに来る人がいるとのこと

その人は、自宅で子猫を産ませているのか
子猫のうちは家で飼っているのだけど
成長して大人になると捨てにくるそうです
捨てている現場に遭遇した人が注意したこともあったそうですが
そのまま置いて帰ったそうです


カメラが苦手なユノさん

実はこの話初めて聞く話ではありません
初めて聞いたのは10年くらい前です
小学生くらいの女の子が猫を捨てていくのを
見たえさやりさんが注意したところ


お母さんに捨ててきなさいと言われた

うちには猫がいっぱいいるから弱ったこはうちで飼い
 元気なこは外で生きられるから捨ててきなさいと言われた



と・・・

家の電話番号を聞いて親御さんに注意をしたそうですが
懲りずにその後も捨て猫はずっと続いていたのですね


捨てられる場所の範囲が大体決まっていて
捨て猫一家が住んでる場所もなんとなくわかってはいるんですが特定できず
未だに野放しになっているのが悔しい


この近辺で過去何匹か突然現れたひとなつこい成猫を保護しました
もしかしたらこの子たちも同じ家の出身かも?!
毛色がみんな一緒だったりと共通点のある猫が捨てられるんです



えさやりさんの多くが捨て猫されても黙っていたり
注意する程度で終わってしまっているのが残念です

捨て猫は立派な犯罪ですから現場に遭遇したら
まず110番して欲しいです


捨て猫した人が現場からいなくならないように
可能な範囲でとどまらせるようにしておいたほうがいいですね
中には逆ギレして怪我をさせられるような事があるかもしれないので
決して無理はしないように。


110番したらすぐやらなくなるわけではないかもしれませんが
お巡りさんに名前や住所などの記録をとってもらうことが大切です。





三連休中に保護した三毛にゃん


一か月くらい前に突然現れたそうです
がりがりでごはんもあまり食べなくて心配した方が
外で面倒を見てくださってましたが
三毛にゃんのいる場所が団地のゴミ置き場だったので
苦情が出ないうちに保護したいと依頼を受けました

えさやりさんには膝に乗るくらいナレナレだったので
ご自身でキャリーバックに入れようと試みたらしいのですが
直前で暴れて失敗してしまったそうです

巡り巡って私のところにヘルプが来たので
すぐ様子見にいき保護しました

とっても大人しいこです

まだ緊張してて段ボールから出てこないです


ここの団地で以前にも人馴れした子を保護したことがあります
動物好きな人が多いのか
ペット不可にも関わらず
犬猫を飼っている人が結構います
中には強制退去させられた方もいます

こんな状況のとこなので
引っ越しの時に置いていかれた可能性も考えられます






そして昨日また一匹

自力で立つこともできない猫が
ダンボールの上に置かれていました


閲覧注意
人によっては衝撃映像かもしれません
苦手な方はスルーしてください。



ボロボロになって捨てられた猫を保護



夕方、猫をみつけた子供たちが
ピロさん宅に助けを求めにきてくれて
ピロさんが保護してくれました


ここはコアくん、ヒロくんを保護した場所で
えさやりさんが朝夕毎日来るのですが
朝はいなかったそうです


すぐに病院へ運んで治療を受けさせてくれました
体中傷だらけで傷口からうじがわいていたそうです・・・

幸い食欲はあるようで
保護して数時間後にはこんな感じに





茶とら?


とても人馴れしているそうで
威嚇もまったくしないとのことです


立つこともできないこが
自分でここへ来たとは考えにくい
きっと捨てられたのでしょう・・・



病気で面倒見られなくて捨てたのか
ごはんを与えず閉じ込めて虐待されたのか

どんな理由かはわかりませんが

なぜこんなにも人を信頼しているこたちを
捨てていけるのでしょうか?


捨てる理由を知りたいです


捨て猫は立派な犯罪ですよ


どんな事情があってもしてもらいたくない


もしもどうしても飼い続けることが困難な状況になってしまったら
愛護団体や近隣のボランティアなどを探して相談してみてください
どこも手一杯で断られるかもしれませんが
猫を助けたいという必死な気持ちがあれば
必ず救える道が見えてくるはずです


絶対諦めないという気持ちが大事です

ゆうま&ゆうとトライアル

2018-10-09 11:07:29 | トライアル

日曜日、ゆうまくんとゆうとちゃんのお届けがありました

黒白のゆうとちゃん
保護直後はオスだと思っていて
よーくよくよく確認したらメスだったという

子猫の性別の見分けには自信あるつもりだったんだけどな~

名前はつけなおすしても短い間になるので
そのままになってしまいました



オス2匹で応募された里親様
お見合い時に「メスだったんです」と聞かされて

「え~っ!ますます可愛い

と喜んでくださいました
(よかった~ホッ)

たまたま目にとまったのが兄弟だったけど
女のこもいいなと思っていたんだそうです

お見合いの時いただいたお菓子とフード

ありがとうございました



最後の親子水入らずの時を存分に過ごしてもらおう・・・


と思っていたのですが

ユノさんがすでに子離れしてしまい
子猫部屋から出せ~大人の仲間に入れろ~となり
最近はコアくん、ヒロくんたちの部屋に入り浸って
子供たちとはあんまり一緒にいなくなってしまいました

のんびり一人で過ごすユノさん



もう子供たちとお別れだよ~


お届け当日はとってもいいお天気でした


今回の車の協力はRIEさんです
ずっとご無沙汰していたRIEさん
SNSでつながってから連絡をまた取りあうようになりました
すっごい強力な助っ人です


そうこうしているうちに里親様のお宅に到着~
こんなに素敵なケージを用意してくれていました

快適に過ごせそうだにゃ~

緊張気味のおふたり


なんとか落ち着いたかな



里親様は以前にも保護猫を引き取られたことがあるのですが
不運にもFIPを発症してしまい一年も経たずにお別れしてしまったそうです
今度こそ飼い主様も猫も幸せになって欲しいです
長生きして親孝行するんだよ~


新しいお名前は
茶白ゆうまくんが「エト」くん
黒白ゆうとちゃんが「エマ」ちゃん
となりました




子猫たちのお届けが終わったら
少し休むぞと思っていたのですが
休む暇もなく次の子がやってきました





三毛さん


体調を整えてから里親募集する予定です

ユノさん童心に返る

2018-10-02 14:31:36 | Weblog
先日の台風24号凄い風でしたね~
ボロい我が家が飛ばされそうでビクビクしました
時々ゴォーーと強い風がくると家が揺れて
ヤバイかもとドキドキしましたが

にゃんこたちは・・・

「にゃんの音にゃ?」と窓の外を不思議そうにみつめるだけで
怖がったりおびえたりもなくいつも通りでした

子猫たちもぜっんぜん平気でしたよ

うちの猫たちはみんな図太いにゃ



子猫たち今はほとんどフリーで過ごしていますが
時々ケージに入れてます

何故かというと

こちらの保護猫さんのためでもあるんです


先日のTNR現場の子ですが
餌やりさんがみなさん高齢のため
若い猫さんは最後まで面倒を見れないとのことで
保護することになりました

5か月くらいで個性的な模様の女の子です
まだ若いし少しすれば馴れるかなぁと思ってましたが
すっごい怖がりで警戒心強いので
一か月経った今でも私が部屋に近づく足音を聞いて
ダンボールの中にこもってしまいます

隠れ損ねてお尻だけ出てるし

私が部屋を出ていくまで絶対出てきてくれません

この間逃げ遅れて隠れそこなったところをパチリ





お仲間がいれば安心できるかなと思い
時々ちびさんたちをケージに入れて
遊ばせてあげてるんです



猫にはすごい甘えんぼで
ユノさん見るとミャーミャー言います



ユノさんは最近子離れが進んで
一人で過ごす時間が増えてきました

前はおもちゃとか反応しなかったのに
今はねずみ見ると遊びたくなっちゃうみたいです



子供たち差し置いて遊びます




子育てが終わって
自分が楽しむ時間をもてるようになったのね






でもやっぱり親子

まだこんな光景も見られます