チャー助募金中止のお知らせ

チャー助募金中止のお知らせ

チャー助くんの手術に向けて
一週間、投薬しながら様子を見てきました。


先日のレントゲン検査と診察の結果
選択肢はふたつありました。

１．手術をしないで自然治癒させる
　　骨が少しずれた状態だけど、その隙間を埋めるように骨は再生する。
　　その部分だけ骨が太くなり、足の長さが若干変わるので多少びっこが残るかもしれない。
　　でも日常生活を送るのに十分な回復はみこめる（高いところにも登れる）

２．手術をして治療する
　　骨折箇所にプレートをあてボルトで留める手術で、骨はまっすぐにくっつく。
　　事故から時間が経過しているので、骨髄への感染症があった場合、
　　プレートを除去しなければならい。
　　その結果がわかるのは手術後、数か月かかる。
　　プレートの除去は二回にわけて行う必要がある
　　（場合によっては一回で済むかも）


チャー助、９歳
何度も手術をして大丈夫だろうか

きれいに治してあげたい
でも手術はチャー助の体に負担がかかるのは間違いない


どうしたらいいか迷いました
自分ひとりでは決められず
骨折した猫の保護経験のある方や
猫ボラさんなどいろんな方に電話しました

「私なら手術しないほうを選ぶわ」
ほぼ全員が同じ答えでした

自分でもたくさん考え、決めました
手術をしないことを・・・


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たくさんの力をいただきました
ありがとうございました。

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