今朝のばあちゃん
ばあちゃんは日々マイペースにのんびり過ごしています
時々脱走?して部屋から抜け出します
他の猫たちとケンカになったら
ばあちゃんは絶対やられてしまうので
普段は別部屋で過ごさせていますが
柵越しには対面ができるようになっています
時々抜け出しては一階にいる他の猫たちに混じってるのですが
それぞれ距離は置いてるものの
ばあちゃんと争っても仕方ないと思っているのか
誰も手を出したりしません
荒くれたうちの猫たちも案外いいとこあるのね
他の猫と会わせても大丈夫なんだとわかったので
隣の子猫部屋にも連れていってみることにしました
私は普段、お世話の関係上、子猫部屋で過ごす時間が長いのですが
そうすると隣の部屋にいるばあちゃんが時々寂しくなるのか
えらいデカいダミ声で呼ぶんです
に"ゃ"~~""
(どう表現したらいいのかわからないけど全部に濁点ついた感じ)
呼ばれるたびにあっち行ったりこっち行ったりして結構大変
全部の部屋が見渡せるような家ならいいのにな・・・
なのでみんなと一緒にいれるようにばあちゃんを少しづつ
子猫部屋に慣らしてみることにしたんです
初めて子猫部屋にきてちょっと緊張気味のばあちゃん
でも落ち着いてるので大丈夫そう
初めてばあちゃんを見た子猫たち
(もう子猫って言えなくなってるけど・・・)
なんだあれは
ザワザワ ザワザワ
初めて見る長老猫にみんなどよめいています
ばあちゃんもみんなに気づきましたが
慌てた様子はありません
のんびりできりゃあたしゃどこでもええでよー
誰なの?誰なの?
ザワザワ ワラワラ
代わる代わる様子を見にきます
勢いよく様子を見にいったわりにすぐ戻ってきたコア
何でも「はじめての」ことにびびるコアは
ばあちゃんが部屋に来るたびに遠くから様子を伺っています
「はじめてに弱いのボク・・・」
ばあちゃんはみんなとちょっとづつ挨拶を交わした後
「あたしゃには関係にゃいわね」と
自分のベッドでまたまったりし始めました
「外にいた時に比べたらどうってことないやね、ふんっ」
何事にもあんまり動じないお方です
猫の性格いろいろですな