一昨日のこと
いつものように面倒をみている外猫たちにゴハンをあげていました
猫たちの餌場はちょっと入り組んだ形の歩道になっていて
脇に植え込みがあり、植え込みの中でよく猫たちは待っています
歩行者や自転車など通行の邪魔にならないよう
植え込みの木のたもとあたりでゴハンを食べてもらっています
※過去の写真です
この日は二カ所に分かれて食べていて
私は両方を見渡せる場所、2メートルくらい離れて立っていました
すると子乗せ自転車に乗った若い男性がやってきて
猫たちがいる植え込みのほうにフラフラ~と
ゆっくり走り寄っていき
歩道に一番近いところにいた猫を
自転車に乗ったまま片足で蹴ったんです
あまりにも突然の出来事で
「何してんの!!!!!!」と叫ぶぐらいしかできなかった
そいつは逃げるように自転車で去っていったのですが
私はおもわず「逃げるな!!」と叫んでいました
猫たちはちりぢりに逃げていきました
気が動転しながら後片付けをしていたら
さっきの男が戻ってきて
「オバサン、猫にえさやるな」
「前にも言っただろ」(初めて会った人です)
「三人くらいえさやるのがいるんだよ」
「鳴き声がうるさくて迷惑してる」
「どこに住んでるんだ、住所を言え」
などと一方的に言いたいこと言って話になりません
戻ってきたのは私にとっては好都合でした
警察を呼べるから。
警察がくるまでの間、そいつの話を聞いていると
えさやり=犯罪と思っていて
お巡りさんがきたら
nyarinが怒られるに決まってると信じて疑わない様子でした
「おれは何も悪くない
あんたが怒られておわり」と言ってました
やっときたお巡りさん
事情を説明したけど
「なんだ猫か」という態度
しかも、蹴られた猫は野良猫で
あなたは飼主ではないですよね?と
飼主がいない猫は蹴られても犯罪にならないとでも
いいたそうな口ぶりだったので
野良猫だろうがなんだろうが動物へのむやみな
暴力行為は虐待で犯罪ですよと訴えました
あまり知識のないお巡りさんで頼りないと思ったけど
そのおかげで反論できず、説得しやすかったのはよかったかも
動物嫌いな人がいるのは仕方がない
えさやりに文句を言われるだけなら黙って受け入れます(ホントカ?)
だけど暴力は見逃せません
ここで黙ってたらこいつは
ほらやっぱり自分が正しいんだ
だから何も言い返せないんだ
猫は蹴り飛ばしてもいいんだ
となってしまうと思うんです
だから怖くても
私は黙って見逃すことはしません
お巡りさんに何を言われたのか
あんなにいきまいてた男が
最後は無言で大人しく立ち去っていきました
自分が正しくて、私が怒られるに決まってるという思惑が外れ
自分が注意されることになろうとは微塵も思っていなかったのでしょう
猫たちに怪我がなかったのが唯一の救いですが
これで安心というわけにはいきません
こういう奴は誰も見てない時に猫たちに危害を加える可能性もあります
毒餌を盛られる可能性だって考えられます
今後も注意して猫たちを見守っていかないと
えさやり仲間や理解のある周辺の方たちにも
注意してみてもらうようにお願いしておきました
と同時に自分たちの行動にももっと配慮が必要だと感じました。
餌場の片づけは私とYさんでしっかりやってきたつもりですが
不特定多数の人があげるので時折散らかったままになっていることもあって
短時間でもそういう場面を目にすると嫌いな人は腹が立つと思うんですよね。
やりっぱなしの方をみつけたら注意喚起すること
フンの後片付けを今までより増やすことなど
まだできることはあるはずなので
一つづつ考えて行動していこうと思います
すべては猫の安全のために
もともとこの餌場にいたぶーちゃん
今はすっかりお家猫です
いつものように面倒をみている外猫たちにゴハンをあげていました
猫たちの餌場はちょっと入り組んだ形の歩道になっていて
脇に植え込みがあり、植え込みの中でよく猫たちは待っています
歩行者や自転車など通行の邪魔にならないよう
植え込みの木のたもとあたりでゴハンを食べてもらっています
※過去の写真です
この日は二カ所に分かれて食べていて
私は両方を見渡せる場所、2メートルくらい離れて立っていました
すると子乗せ自転車に乗った若い男性がやってきて
猫たちがいる植え込みのほうにフラフラ~と
ゆっくり走り寄っていき
歩道に一番近いところにいた猫を
自転車に乗ったまま片足で蹴ったんです
あまりにも突然の出来事で
「何してんの!!!!!!」と叫ぶぐらいしかできなかった
そいつは逃げるように自転車で去っていったのですが
私はおもわず「逃げるな!!」と叫んでいました
猫たちはちりぢりに逃げていきました
気が動転しながら後片付けをしていたら
さっきの男が戻ってきて
「オバサン、猫にえさやるな」
「前にも言っただろ」(初めて会った人です)
「三人くらいえさやるのがいるんだよ」
「鳴き声がうるさくて迷惑してる」
「どこに住んでるんだ、住所を言え」
などと一方的に言いたいこと言って話になりません
戻ってきたのは私にとっては好都合でした
警察を呼べるから。
警察がくるまでの間、そいつの話を聞いていると
えさやり=犯罪と思っていて
お巡りさんがきたら
nyarinが怒られるに決まってると信じて疑わない様子でした
「おれは何も悪くない
あんたが怒られておわり」と言ってました
やっときたお巡りさん
事情を説明したけど
「なんだ猫か」という態度
しかも、蹴られた猫は野良猫で
あなたは飼主ではないですよね?と
飼主がいない猫は蹴られても犯罪にならないとでも
いいたそうな口ぶりだったので
野良猫だろうがなんだろうが動物へのむやみな
暴力行為は虐待で犯罪ですよと訴えました
あまり知識のないお巡りさんで頼りないと思ったけど
そのおかげで反論できず、説得しやすかったのはよかったかも
動物嫌いな人がいるのは仕方がない
えさやりに文句を言われるだけなら黙って受け入れます(ホントカ?)
だけど暴力は見逃せません
ここで黙ってたらこいつは
ほらやっぱり自分が正しいんだ
だから何も言い返せないんだ
猫は蹴り飛ばしてもいいんだ
となってしまうと思うんです
だから怖くても
私は黙って見逃すことはしません
お巡りさんに何を言われたのか
あんなにいきまいてた男が
最後は無言で大人しく立ち去っていきました
自分が正しくて、私が怒られるに決まってるという思惑が外れ
自分が注意されることになろうとは微塵も思っていなかったのでしょう
猫たちに怪我がなかったのが唯一の救いですが
これで安心というわけにはいきません
こういう奴は誰も見てない時に猫たちに危害を加える可能性もあります
毒餌を盛られる可能性だって考えられます
今後も注意して猫たちを見守っていかないと
えさやり仲間や理解のある周辺の方たちにも
注意してみてもらうようにお願いしておきました
と同時に自分たちの行動にももっと配慮が必要だと感じました。
餌場の片づけは私とYさんでしっかりやってきたつもりですが
不特定多数の人があげるので時折散らかったままになっていることもあって
短時間でもそういう場面を目にすると嫌いな人は腹が立つと思うんですよね。
やりっぱなしの方をみつけたら注意喚起すること
フンの後片付けを今までより増やすことなど
まだできることはあるはずなので
一つづつ考えて行動していこうと思います
すべては猫の安全のために
もともとこの餌場にいたぶーちゃん
今はすっかりお家猫です