THE 羅針盤・・・キックボクシング

(旧キックボクシングの羅針盤)
豊富な経験と知識から【経営】【アポ無し行動学】を伝えていきます。

一流と超一流の境界線・・・・

2013-12-10 23:36:14 | Weblog

スポーツの世界は実力勝負の世界。

成功する者、しない者が必ずいる。

俺は最近それを感じることがある。


それは、ゴルフとボクシング。


ボクシングでは、亀田三兄弟と井岡一翔、

ゴルフでは、石川遼と松山秀樹の違いだと思う。

 

亀田三兄弟の内、長男と次男は父親の独自理論で

チャンピオンになった。それに対し三男の和毅はメキシコで

武者修行し、体系的なトレーニングを積んでる。


ゴルフでは、石川遼選手は父親の独自理論でここまでの成功を

収めてる。それに対し、松山秀樹は、父親の影響もあるが

高校はゴルフ部のある明徳義塾中学高校から、東北福祉大学

とゴルフの基礎をしっかりやってる。

 

独学で成功した、ゴルフの石川遼選手、ボクシングの

亀田興毅(長男)、亀田大毅(次男)は、伸び悩んでる。

それに対し、体系的な技術を習得してるボクシングの

亀田和毅(三男)やゴルフの松山秀樹は、伸び悩むこと

なく、玄人も認める成功を収めてる。

 

やはり大事なのは、体系的な技術を習得する事が

安定的な成功をスポーツで収めるキーポイントに

なってるんだと思う