格闘技界不景気の象徴か・・・・・・・

社会が不景気になった事もあり、格闘技のイベントにスポンサーが

付きにくくなってる。それに伴って、選手に販売させるチケットの数も

ボリュームが上がってるとの事。


今プロで格闘技をやってる人間は少しキツいかも知れない。


あるキックボクシング団体は、資金的にかなりキツいと言う噂が流れてる。


そのキックボクシングの団体は、団体直営のジムをいっぱい作り過ぎて、

運営コストが上がっり、ランニングコストが経営を圧迫してるとの事。


興行で収益が上がっても、出し過ぎたジムの運営のマイナスと帳消しになり

利益はほとんど無いらしい。

だから、自分の団体直属のプロ選手のファイトマネーの未払いが発生してる。


また、この団体は他団体の選手やフリーの選手を積極的に興行に呼ぶが

かなり扱いが悪いとの事。恐らくファイトマネーの未払いの予想される。


何とかNETと言う団体らしいが、改善の見込みは当分たってないと思う。


タイ人がおこしてるムエタイのイベントも、メインスポンサーの歌舞伎町の

ある会社が金を出してるらしいが、ここも景気はあまり良くないと

聞いた事がある。



この話しを聞くと格闘技界の好景気は当分来ないと思う。


早く格闘技界の好景気が来る事を祈る。