帰ってきたと思ったら、母の病院から「診断書が出来ています」って言う電話でした。
相談した時は郵送して頂く約束だったのに。
又、時間がかかるから「取りに行きます」って言いましたけど、駐車場に入れるにも大きな病院は時間がかかるし、夫が居たのでお願いして2人で行って待っていてもらいました。
母は違う病院に置いて来ましたし、忙しかったわ。
その後夫の所に来客。
私は母の診断書を持って区役所に身体障害者の申請と介護認定を受ける申請をしてきました。
これから益々、こういうことが増えるんだろうなぁ。
何しろ目が見えない申請ですが片目はかすかに見えるので障害2級だそうです。
それでも今まで88歳まで認定を受けずに来ましたから母にも私にもちょっとはありがたいことです。
今まで私が病院に連れて歩いても何にも恩恵は受けていませんが、これからはバス券かタクシー券かガソリン代かで選べるそうです。
タクシーも乗って行かれないからガソリン券を少しでも補助していただけるなんてありがたいです。
さーーて、沖縄旅行、ツアーは32名。
11名は会社の仲間だそうで1台バスは別。
私達の21名は人間模様楽しかったわ。
一人旅の同年代の奥さん?
「きっとご主人を亡くして感傷の旅かな?」なんて。
80歳の母と娘も居ました。
腰が曲がっていて初日は杖をついていたのに、翌日から歩く事、歩く事、時間制限の有る中きちんと歩きました。
女2人旅の方、一人は60代後半、もう一人は私くらいですが、自由行動になったら年配の方は15分前にはバスに来ますが若い方の方はぎりぎりまで来ません。
みんな気を揉んでいますが遅刻はしませんけどこの方が来たらバスが発車。
これが2日間の降りる所、降りる所で必ず。
平然と来るのがいいんだわ。
私達、名前は知りませんから「遅刻の叔母ちゃん」って命名。
同年代の夫婦私たち含め3組。
一組の夫婦が面白い!!
「酒飲まなきゃご飯がうまくない」って朝のバイキングからビール飲んでいます。
私達は朝から飲んだら疲れるから、1日だけランチで一緒にビールをごくごく。
「オリオンビールは薄くて駄目だ!!」って。
私達はその土地のものを味わいたいから、美味しく頂いてきました~~~。
さすがに首里城に上る日は疲れるから飲めなかったけど。
もう一組もとっても面白い。
常に奥さんがご主人を叱っている。
ご主人は奥さんの写真を撮りたいんだけど反対向いて
「写さなくていい!!」
買い物していたら「そんな物買ってどうするの?要らない!!」
叱られ続けても文句も言わずにこやかにしていました。
その方達をみんな「賑やかな奥さん」って呼んでいましたから、私達も「あの賑やかなご夫婦」って言う名前にしました。
夫婦それぞれ違う形で面白かった~~~。
ツアーってこういう楽しみも有るね。
果たして我が家の夫婦はどんな風に見えていたことか?
私、どんな人達ともすーーぐ、仲良く出来ますけどね。
沖縄らしい名産品
ホテルに飾っていた
この中にもあれこれ
不気味なお酒がロビーに並んでいましたよ
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