京都出張の締めくくりがここ。
細見美術館です。
一昨年岡山県立美術館で、「琳派・若冲と雅の世界」という催しがあったとき、ここの収蔵絵を見ることができました。
それ以来一度訪ねてみたいと思いつつ、昨年の夏の出張の時はすぐそばの国立近代美術館の特別展に時間を取られ、来れませんでした。ほんとうに目と鼻の先の位置関係です。
若い頃、日本画や水墨画にぜんぜん興味が湧かなかったのが、最近は淡い色彩や、墨の濃淡の世界が心地良くなってきました。
ミュージアムショップで買った和紙5枚。
食卓テーブルにランチョンマット風に敷くと、なかなかいい感じ。